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最新タッチパネル技術

既刊書籍 電気  掲載・更新日:2009年02月17日
書籍番号1521
★ケータイ、モバイルを中心に続々と新製品が誕生する革新的ユーザーインターフェース!
★デザイン、操作性の流れを変えた「タッチパネル」の各方式、原理、構成部材、
新感覚フィードバック技術など最新動向を掲載!

最新タッチパネル技術


発刊 2009年3月31日(火)

体 裁 B5判 約200頁(上製本)

定価 84,000円(税込)


【―本書のポイント―】

■各方式の動作原理、構造、特徴――――――――――――――


★静電容量方式をはじめ、抵抗膜方式、超音波方式、光方式の構造特徴から
   静電容量方式に用いる『コントローラ』について、
     また、静電+●●などの『デュアル構造』についても!

 ・タッチパネル方式別比較
 ・機能の拡大とタッチパネルの役割と開発動向
 ・デュアル静電入力式タッチパネル
 ・In-Cell技術の現状と展望
 ・携帯機器用TPの最新技術と課題、今後の動向


■構成材料の高機能化――――――――――――――


◎透明導電層

  透明導電性フィルムの種類と特徴
  ・界面活性剤系透明導電性フィルム 
  ・導電性フィラー系透明導電性フィルム
  ・金属薄膜系透明導電性フィルム
  ・半導体薄膜系透明導電性フィルム
 新規材料
  ・導電性高分子 ・カーボンナノチューブ
  ・ITOナノ粒子 ・金属ナノワイヤー
 透明導電性フィルムの製造プロセス
 高透過ITOフィルムとガラスの格透過率関係
 電極の微細パターン形成

◎ハードコート

 高透過
 防眩効果、ちらつき対策との両立
 反射防止とほこり・汚れ対策
 防汚のための表面処理
 汚れによる反射スペクトルの変化
 耐指紋性の発現機構
 耐指紋性の評価


★その他、複数点で同時に操作できる『マルチタッチ』や、
  手触り感、材質感など触覚で認識できる『フィードバック技術』についても!


【執筆者(敬称略)】

(株)タッチパネル研究所     板倉 義雄

東プレ(株)      黒沢 理

Ukai Display Device Institute      鵜飼 育弘

NECインフロンティア(株)     山下 俊一

玉川大学     竹内 正男

(株)ミクロ技術研究所     西  昭次

日本サイプレス(株)     松添 信宏

出光興産(株)     笘井 重和

尾池工業(株)     稲守 忠広

(株)KRI     羽山 秀和

日油(株)     益子 真司

日本パーカライジング(株)      森  和彦

パナソニック エレクトロニックデバイス(株)     矢ヶ崎 琢也

ソニーケミカル&インフォメーションデバイス(株)     近藤 洋文

日本大学     古市 昌一

東京大学      山本 晃生




項目

■第1章 タッチパネル最新技術動向
 1.材料 ITOフイルム

 2.新技術のタッチパネル
  2-1静電容量方式 2点入力 投影型静電容量 (Projected Capacitive)
  2-2.大型画面対応静電容量

 3.抵抗膜方式
  3-1.フイルム/ガラスタッチパネル2・3点入力
  3-2.抵抗膜式マルチタッチ入力

 4.商品のデザイン性と安全性
  4-1.抵抗膜式タッチウインドウとプラザホン
  4-2.安全性対策

 5.インセルタッチパネルの開発

 6.デュアル静電入力式タッチパネル

 7.タッチパネル方式別比較について
  7-1.抵抗膜式の6種類の構造
  7-2.大型抵抗膜式タッチパネル“19インチ・22インチ”

 8.タッチパネル応用商品の技術動向
  8-1.ナビゲータ
  8-2.共通技術動向
  8-3.高透過ITOフィルムとガラスの格透過率関係表
  8-4.インナータッチパネルの光学特性
  8-5.LCD搭載タッチパネルの必要な技術
  8-6.高透過率 
  8-7.反射防止

 9.新規材料の基でのタッチパネル
  9-1.導電性高分子
  9-2.カーボンナノチューブ(CNT:Carbon Nano Tube)
  9-3.ITOナノ粒子
  9-4.金属ナノワイヤー

 10.タッチパネル市場動向(全世界規模)
  10-1.タッチパネルの出荷台数
  10-2.タッチパネル方式別シェア
  10-3.抵抗膜式 主要メーカ別シェア
  10-4.静電容量式 主要メーカ別
  10-5.2008年度 タッチパネルの搭載率見通し

 11.タッチパネル方式別台数予測
  11-1.タッチパネル方式金額予測

 12.市場総括

■第2章 静電容量式タッチパネルの最新技術

 1.静電容量式タッチパネルの分類
  1-1.静電タッチセンサに於ける静電容量式タッチパネル
  1-2.静電容量式タッチパネルの二大方式

 2.静電容量式タッチパネルの構造と検出原理概要
  2-1.Surface Capacitive Touch Panel概要
  2-2.Projected Capacitive Touch Panel概要
  2-3.Projected Capacitive Touch Panelのパネル構成
   2-3-1.「iPhone」のタッチパネル
   2-3-2.他のITOエッチング方式タッチパネル

 3.新静電容量式タッチパネル「Inner Capacitive Touch Panel」
  3-1.新静電容量式タッチパネル開発の背景
  3-2.新静電容量式タッチパネルについて

 4.静電容量式タッチパネルの将来の動向

■第3章 TPにおけるIn-Cell技術の現状と展望

 1.モバイル用TFT-LCDモジュールの構造

 2.In-Cell化の目的

 3.In-Cellタッチパネルの特徴

 4.In-Cell タッチパネル(TP)の種類とデバイス
  4-1.抵抗膜式
  4-2.光学式
  4-3.容量式
  4-4.将来展望


■第4章 携帯機器用TPの最新技術と課題、今後の動向

 1.携帯機器におけるタッチパネル(TP)搭載状況

 2.用途別方式の状況

 3.モバイルフォンの変遷とディスプレイ

 4.機能の拡大とタッチパネル(TP)の役割と開発動向
  4-1.抵抗膜式
  4-2.静電容量式

■第5章タッチパネルの採用とトラブル解決のための評価ポイント

 1.抵抗膜感圧式タッチパネルの概略構造

 2.3つの視点から見た問題点の分析
  2-1.利用者の視点
   2-1-1.入力感
   2-1-2.視認性
  2-2.基本性能の視点
   2-2-1.重量
   2-2-2.割れ
   2-2-3.出力異常
   2-2-4.外観不良
  2-3.市場性の視点
   2-3-1.市場

■第6章 超音波タッチパネルの原理と開発動向

 1.動作原理

 2.グレーティングトランスデューサ

 3.携帯情報端末用のSAWタッチパネル

 4.音響波照合方式(APR)タッチパネル

■第7章 ガラス/ガラスタッチパネルの特徴と特性

 1.ガラスを基材としたタッチパネル
  1-1.なぜガラスタッチパネルにこだわるのか
  1-2.ガラスタッチパネルの利点と欠点
   1-2-1ガラスを採用するメリットについて
    1-2-1-1.透明電極膜はガラスの上でよく安定する
    1-2-1-2.モース硬度・ピッカーズ硬度が高く,キズがつきにくい
    1-2-1-3.熱・湿度に強く,寸法安定性がよい
    1-2-1-4.ガラス上の高精細パターンエッチングが可能である
   1-2-2.ガラスを採用するデメリットについて
    1-2-2-1.割れる
    1-2-2-2.曲がらない 入力荷重がフィルムに比べて重い
    1-2-2-3.重い
    1-2-2-4.枚葉生産しか出来ない

 2.アナログ抵抗膜式タッチパネル
  2-1.アナログ抵抗膜方式の構造
  2-2.ミクロ技術研究所の抵抗膜式タッチパネルの特徴
   2-2-1.構造比較
   2-2-2.ガラス抵抗膜式タッチパネルの透明電極膜について
   2-2-3.ガラス抵抗膜式タッチパネルのガラス選定について
  2-3.サイズ・用途別
   2-3-1.モバイル用途
   2-3-2.カーナビゲーション用途
   2-3-3.PC用途

 3.デジタル静電容量方式タッチパネル
   3-2-1.デジタル方式静電容量タッチパネルの構造
    3-2-1-1.2電極貼り合わせ方式
    3-2-1-2.片面電極積層方式

 4.デザインタッチパネルについて

■第8章 【静電容量方式】タッチパネルICの性能と特徴

 1.PSoC及びTrueTouchタッチスクリーンコントローラ概要
  1-1.PSoCアーキテクチャ
  1-2.タッチスクリーン用途向けPSoC TrueTouchTM タッチスクリーンコントローラ
  1-3.TrueTouchの種類

 2.TrueTouchを使ったタッチスクリーンの設計
  2-1.タッチスクリーンアプリケーションのシステム構成
  2-2.TrueTouchとタッチスクリーン透明電極との接続
  2-3.投影型透明電極の構造

 3.静電容量検出方式
  3-1.スイッチド・キャパシタ回路
  3-2.CSAアルゴリズム
   3-2-1.フロントエンド部
   3-2-2.バックエンド部
  3-3.CSDアルゴリズム
   3-3-1.フロントエンド部
   3-3-2.バックエンド部
  3-4.デジタルフィルタ処理
  3-5.キャリブレーション

■第9章 非晶質透明導電膜In2O3-ZnOの高分子フィルムへの成膜技術

 1.高分子フィルム上に成膜する上での注意点

 2.実験条件

 3.スパッタ中ガスの測定
  3-1.PCフィルムからの発生ガスの同定
  3-2.放電方式の違い(RF/DC)による発生ガスの差異
  3-3.ガスバリア(SiO2コート)の効果
  3-4.スパッタ時に発生したCO+ガスと(耐熱劣化試験)との相関

■第10章 タッチパネル用透明導電性フィルムの最新動向

 1.タッチパネルの用途

 2.タッチパネルの方式

 3.抵抗膜方式タッチパネル
  3-1.構造
  3-2.動作原理

 4.タッチパネル用透明導電性フィルム
  4-1.透明導電性フィルムの開発の歴史
  4-2.透明導電性フィルムの種類と特徴
   4-2-1.界面活性剤系透明導電性フィルム
   4-2-2.導電性フィラー系透明導電性フィルム
   4-2-3.金属薄膜系透明導電性フィルム
   4-2-4.半導体薄膜系透明導電性フィルム
    (1)酸化インジウム系
    (2)酸化スズ系
    (3)酸化亜鉛系
    (4)酸化スズカドミウム(CTO)膜
    (5)ヨウ化銅系
    (6) その他
  4-3.多層膜系透明導電性フィルム
  4-4.透明導電性フィルムの製造プロセス
   4-4-1.ITO膜の形成
   4-4-2.ハードコートの形成
    (1)ハードコート塗料
    (2)Roll to Rollウェットコーティング加工プロセス

■第11章 ディスプレイの反射防止とそのほこり・汚れ対策

 1.反射防止処理の種類と反射防止の原理
  1-1.ノングレア
  1-2.ARコート
  1-3.AR+AGコート

 2.汚れによる反射スペクトルの変化

 3.防汚のための表面処理

■第12章 耐指紋性フィルム「クリアタッチ」

 1.耐指紋性の従来技術

 2.クリアタッチの構成及び基本物性

 3.耐指紋性の発現機構

 4.今後の展開

■第13章 可視光光触媒の耐指紋コーティングへの応用

 1.可視光型光触媒の機能とディスプレイ表面処理への応用

 2.可視光型光触媒コーティングの性能

 3.可視光型光触媒コーティング剤の設計

 4.プライマーとハードコート

■第14章 反射防止(AR)フィルム用の防汚膜の設計

 1.フッ素系シランカップリング剤の分子設計

 2.防汚剤の膜厚と接触角

 3.片末端と両末端のアルコキシシラン化合物の摩耗特性の違い

■第15章 抵抗膜指入力タッチパネルの耐指紋性

 1.耐指紋性改善へのアプローチ
  1-1.低反射特性(低屈折率)との両立
  1-2.防眩効果(ヘイズ)、ちらつき対策との両立

 2.耐指紋性の評価について

 3.現在の指入力タイプ耐指紋性の実態

 4.今後の取り組み

■第16章 次世代のヒューマンインタフェース技術とタッチパネルの応用

 1.ヒューマンインタフェース技術の新潮流

 2.DTの基本構成

 3.DTで使われている要素技術
  3-1.容量結合による接触検出
  3-2.接触位置の特定及びユーザの識別
  3-3.アンテナ素子の形状と配置
  3-4.その他の特長

 4.応用例

■第17章 触覚インタフェース技術とタッチパネルへの応用

 1.触感の提示技術

 2.静電気力を用いた触感提示
  2-1.交流電圧の印加で手触りが変わる?
  2-2.タッチパネルへの組み込み



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