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マーケティング、ライセンシング担当者、研究開発担当者・責任者のための
医薬品評価、意思決定手法

既刊書籍 医薬  掲載・更新日:2007年07月11日
書籍番号1418
★医薬品評価・意思決定の「効率」と「精度」を向上させるノウハウがこの1冊に凝縮・・・。 ★研究開発・製品戦略の立案・分析等に携わってきた経験豊富な執筆者!

マーケティング、ライセンシング担当者、研究開発担当者・責任者のための
医薬品評価、意思決定手法


~日本における医薬品企業の競争能力向上、Win-WIn構築の為に~

発 刊 2007年8月31日
体 裁 B5判 244頁 上製本  
定 価 84,000円(税込)

■以下のような疑問の“解決策”“解決のためのヒント”が書かれている ■

◎ 評価のブレをなくし製品の過小評価と過大評価を避けるためにはどのようにしたら良いか?


◎ 各プロジェクト評価・製品評価ツール
   (キャッシュフロー/DCF法/デシジョンツリー・アナリシス/What-If分析,感度分析/
             モンテカルロ・シミュレーション/リアル・オプション法)をどのように使えば効果的に活用できるか?


◎ より質の高い情報を効率的に収集するためにはどのようなアプローチがあるか?


◎ 意思決定者へのアプローチはどのような点に気をつければ良いか?


◎ ライセンスの機会をどのように見つけ、評価し、交渉するか? 


◎ いかに効率的に競合企業との差別化を図っていけば良いか?

★本書の対象者★

購買をお勧めするのは、製薬企業のライセンシングからマーケティング(市場調査、新製品企画、製品戦略など)、経営企画、 その他の実務者・責任者そして意思決定者などです。これらの属性の方たちにとって実践的で貴重な参考資料です。
【執筆者(敬称略)】
鈴木 文夫 協和発酵工業(株)
小川 康 インテグラート(株)
井上 淳 インテグラート(株)
早田 悟 グラクソ・スミスクライン(株)
長江 敏男 ヨークファーマ(株)
牧野 俊猛 三菱ウェルファーマ(株)
光岡 康雄 中外製薬工業(株)
松本 正 (株)レクメド
柏  純子 (株)レクメド
佐藤 博章 グラクソ・スミスクライン(株)
赤間 勉 Anacor Pharmaceuticals
高橋 勇人 ルンドベック・ジャパン(株)
山本 晃嗣 参天製薬(株)
高橋 義仁 宮城大学【元武田薬品工業(株)】


【目  次】

第1章 21世紀型疾病構造と医療ニーズ

 1.日本での疾患の変化(死因順位)と医療ニーズ
 2.米国での疾患の変化(死因順位)と医療ニーズ
 3.治療満足度と医療ニーズ
 4.世界の医薬品の売り上げ
 5.ワクチン
 6.生活改善薬
 7.今後の医療


第2章 欧米のバイオファーマ、中堅ファーマの製品戦略&事業戦略

 1.技術ベースの米国バイオファーマ
 2.米国の総合バイオファーマ
 3.米国の中堅ファーマ
 4.欧州中堅ファーマ
 5.欧州バイオファーマ


第3章 研究開発プロジェクト・製品の事業性評価の概要と 評価ツールの効果的活用法

第1節 事業性評価のための会計・財務の基礎知識

 1.会計編
 2.財務編


第2節 キャッシュフローを効果的に活用する

 1.キャッシュフローを活用する意義
 2.キャッシュフローを求めるための収益構造の定義とその手法 ~インフルエンスダイアグラム ~要因関連図
 3.RadMap/projectのモデラー機能の活用


第3節 DCF法を効果的に活用する

 1.DCF法の有用性
 2.データの収集と入力
 3.キャッシュフロー分析・拡張キャッシュフロー分析


第4節 デシジョンツリー・アナリシスを効果的に活用する

 1.複数シナリオ検討の必要性
 2.フレーミング
 3.戦略シナリオ検討とデシジョンツリーの活用
 4.プロジェクトの期待的価値の算出


第5節 What-If分析,感度d分析を効果的に活用する

 1.不確実性のレベル
 2.値の不確実性
 3.What-If分析
 4.感度分析


第6節 モンテカルロ・シミュレーションを効果的に活用する

 1.モンテカルロ・シミュレーションとは
 2.モンテカルロ・シミュレーションのアウトプット
 3.モンテカルロ・シミュレーションの活用における課題と運用


第7節 リアル・オプション法を効果的に活用する

 1.オプションの概念
 2.オプションとリスク
 3.リアル・オプションの概念
 4.オプションの価格算定と課題
 5.医薬品開発プロジェクトとリアル・オプション

第4章 製品評価に必要なデータの作り方 

第1節 開発系 データの作り方 

 1.開発系データの特徴
 2.開発系データの振れの根本的な要因
 3.プロダクト・プロファイル
 4.開発戦略
 5.開発系データの構築と留意点
   ~マイルストン/開発コスト/成功確率 /市販後調査費 ~
 6.薬価戦略への影響

第2節 コマーシャル系データの作り方

 1.市場規模、売上げ予測の目的は何か
 2.既存市場と新規創出市場の主な違いは?
 3.情報源探しとその限界
 4.患者の流れ、DNA診断の普及など
 5.受療高血圧患者数予測の事例
 6.ケーススタディ紹介と市場予測想定
 7.患者数、新製品の普及などの想定
 8.売上げ推移、利益貢献
 9.個の部分のまとめ

第3節 想定薬価の算定法

 1.新医薬品の薬価算定
 2.既収載品の薬価の改定  
 3.薬価算定の具体例

第4節 製造原価の算定法

 1. 原価算定の基本的考え方
 2. 製造原価算定に必要なデータ
 3. 開発品の製造原価算定の方法

第5章 効果的・精度の高い製品評価手法

第1節 目的に応じた予測手法の選定方法

 1.製品評価の目的
 2.類似薬が存在するケース
 3.新規医薬品のケース

第2節 データの信頼性を如何に高めるか?

 1.データの信頼性

第3節 事業性の評価と実行性(スピード・成功確率)

 1.事業性の評価


第6章 ポートフォリオ・マネジメント手法

第1節 ポートフォリオマネジメント手法

 1.プロジェクト評価における不確実性
 2.事業価値の実効性
   ~テクニカルな課題と解決策 ~事業価値評価における本質的な課題
   ~事業価値評価に関するまとめ
 3.ディシジョン分析とシナリオプランニング
   ~実務上の課題  ~ツリー分析の本質的な問題
 4.ポートフォリオ分析
   ~イントロダクション ~ポートフォリオ分析のツール
   ~ポートフォリオ分析とシステム ~ポートフォリオ分析の信頼性を上げるには  
 5.効果的な意思決定プロセス
   ~必要なサポート体制 ~組織との適合・不適合
   ~ポートフォリオ分析を補完するビジネスプロセス
   ~ビジネスプロセスが機能しない理由
   ~個別プロジェクトの意思決定とポートフォリオに基づく意思決定

第2節 リスク分散をいかにするか?

第3節 全体最適化をどのようにするか?

第4節 優先順位付けをどう行なうか?

第5節 選択と集中をどう判断するか?

第6節 事業戦略との適合性をどのように評価するか?

第7章 ケーススタディ

第1節 ケーススタディ1 日本企業のインライセンシング戦略のために

 1.AN2690の発見
 2.AN2690のライセンシング
  ~既存の爪白癬治療薬
  ~市場予測
  ~複数の会社との並行ディスカッション
 3. 考察
  ~機会をどのように見つけるか?   
  ~機会をどのように評価するか?
  ~競合存在下でのタイムラインマネージメント
  ~日米企業間に違いはあるか?
  ~得るためには張らなければならない

第2節 ケーススタディ2  導入戦略のケーススタディ
      -導入各ステップで留意すべき事項、戦略構築の発想と情報収集ツール-

 1.導入戦略
 2.導出戦略
 3.M&A/ライセンスの目利き
 4.中止撤退プロジェクトの進め方

第3節 ケーススタディ3

 1.導入候補品目の情報収集と探索
 2.導入候補品目の初期評価(市場性評価も含む)
 3.導入候補品目のより詳細な評価を行うための秘密保持契約の締結
 4.導入候補品目の資産価値評価(Due Diligence)
 5.条件概要書(Term Sheet)の提示からライセンス契約の締結まで

第8章 意思決定会議が機能するための工夫

 1.意思決定会議の意味
 2.機能的な意思決定を目指して
  ~意思決定会議に織り込む内容
  ~旧来の組織やルールの問題
 3. プロジェクト実行のための工夫
  ~全社組織の工夫   ~アクションプランの策定
  ~スケジューリングとモニタリング
 4. 意思決定会議で納得させる資料の作り方

第9章 意思決定の質・スピードを向上させるために ~プロジェクトマネージャーの視点から~

 1.プロジェクトマネージャーとしての心構え
 2.医薬品開発における「意思決定」とは
 3.意思決定のタイミング
 4.プロジェクトマネジメント組織
 5.意思決定の仕組み
 6.事例紹介
 7.遅れが無く質の高い意思決定を行なうために 
 8.まとめ


第10章 各出版物・ウェブサイトの効果的な活用のポイント
        ~有益な情報をどのように活用したら良いのか~

 1.有益な出版物・ウェブサイトの紹介
 2.出版物・ウェブサイトの情報処理
 3.情報ソースの信頼性確保
 4.意思決定で実際に効果を発揮した事例


ご入金いただき次第、該当書籍を送付させていただきます。