| 資料集TOPへ -> 既刊書籍 化学 高分子劣化・崩壊の〈樹脂別〉トラブル対策と
電気的劣化、機械的劣化、微生物劣化、化学薬品・水・有機物などの 環境剤による劣化のメカニズム解明と、現場ですぐに活用できる防止技術の実際〕 ●発刊:昭和56年5月 ●体裁:A4版 ●定価:94,500円(税込)別途送料 ●企画:高分子物性研究会 ●出版:経営開発センター出版部 二木 鋭雄 氏 東京大学 工学部助教授 工学博士 伊藤 光一 氏 信越化学工業㈱ シリコーン事業本部主席技術員 ● 目 次 第1章 化学構造から見た高分子材料の崩壊・劣化のメカニズム 三田 達 氏 1 はじめに 2 崩壊・劣化の多様性 3 熱による崩壊・劣化のメカニズムと化学構造 4 熱による崩壊・劣化のメカニズムと化学構造 5 非酸化系での光、放射線による崩壊・劣化と化学構造 6 おわりに 参考文献 第2章 高分子材料の機械的崩壊・劣化の機構 ― ケモレオロジー的見解を基礎として ― 村上 謙吉 氏 1 序論 2 架橋高分子の単一劣化の場合 3 架橋高分子の複合劣化の場合 参考文献 第3章 崩壊・劣化を及ぼす因子と作用構造 〔Ⅰ〕 熱酸化による劣化・分解構造とその防止 二木 鋭雄 氏 1 はじめに 2 高分子化合物の熱酸化劣化の概要 3 酸化劣化・分解構造 4 劣化・分解の防止 5 おわりに 参考文献 〔Ⅱ〕 光による劣化機構と耐光性の向上 大澤 善次郎 氏 1 光化学の原理 2 光化学反応の初期過程 3 高分子の化学構造と光化学反応 4 光劣化時の特性値の変化 5 高分子の光劣化構造 6 光劣化機構の研究方法 7 耐光性の向上 8 おわりに 参考文献 〔Ⅲ〕ー1 活性ガス(SO2、NO2)による劣化 三田 達 氏 1 気体とポリマーの反応 2 SO2との反応 3 NO2との反応 参考文献 〔Ⅲ〕-2 高分子材料のオゾン劣化 鍵谷 勤 氏 はじめに 1 低分子化合物のオゾン酸化反応 2 高分子化合物のオゾン酸化反応 3 高分子材料のオゾン酸化と材料特性の変化 4 高分子材料のオゾン劣化防止 まとめ 参考文献 〔Ⅲ〕-3 薬品による劣化 奥田 聰 氏 1 高分子材料の薬品による劣化構造の特徴 2 環境剤のプラスチック材料への収着挙動 3 種々の環境剤による劣化特性 4 動的下での化学劣化特性 参考文献 〔Ⅳ〕 放射線劣化と安全性の向上 萩原 幸 氏 はじめに 1 ポリマーの放射線劣化反応 2 劣化挙動と劣化条件の関係 3 ポリマーの放射線安定化 おわりに 参考文献 〔Ⅴ〕 高分子材料の微生物災害 井上 真由美 氏 1 高分子材料の微生物との関係 2 ポリウレタンの微生物災害 3 ポリ塩化ビニル樹脂の微生物災害 4 エポキシ樹脂の微生物災害 5 アクリル樹脂の微生物災害 6 シリコン樹脂その他の微生物災害 7 微生物抵抗性の測定法 8 防止対策 引用文献 第4章 高分子崩壊機構の定量的測定法 村上 謙吉 氏 1 序論 2 主鎖分子、架橋点切断判定法 3 各種劣化条件とその劣化寄与度について 参考文献 第5章 プラスチックの耐候性評価法 〔Ⅰ〕 プラスチックの屋外暴露試験における地域差について 代田 忠 氏 1 はじめに 2 実験 3 相関関係の求め方 4 結果並びに考察 5 おわりに 参考文献 〔Ⅱ〕 人工促進暴露装置 峰松 陽一 氏 1 人工促進暴露装置概要 2 人工促進暴露装置および操作方法の規格 3 促進暴露条件のモニターと制御 4 各種光源の説明 5 天候劣化の促進 参考文献 第6章 プラスチックの劣化・安定性試験法 〔Ⅰ〕 プラスチック材料試験法の標準化 松崎 清一郎 氏 1 プラスチックの材料試験の目的 2 プラスチックの材料試験の種類 3 材料試験の標準化への経緯 4 材料試験の標準化研究の概要 参考文献 〔Ⅱ〕 高分子材料の超音波による非破壊検査 加曽利 末喜 氏 1 はじめに 2 非破壊検査とは 3 非破壊検査諸方相互の得失 4 超音波探傷法の位置づけ 5 超音波探傷法の概要(原理) 6 音波の物理的性質 7 超音波検査法の分類 8 各種超音波振動子の特性 9 高分子材料及び高分子複合材料の超音波検査 参考文献 〔Ⅲ〕 プラスチックの劣化・安定性試験機 半矢 賢三 氏 1 はじめに 2 促進劣化試験機 3 劣化を評価する試験機 4 疲労試験機 5 熱安定性試験機 参考文献 第7章 高分子の改質と安定化技術 〔Ⅰ〕 酸化防止剤の作用機構と性質 猿渡 健市 氏 はじめに 1 酸化防止の種類 2 酸化防止剤の選択 3 酸化防止剤の分析 参考文献 〔Ⅱ〕 熱安定化の作用機構と配合設計 皆川 源信 氏 ・ 釣賀 宏二 氏 1 PVCの劣化機構とその要因 2 熱安定剤の種類と作用機構 3 配合設計 4 解決を要する問題点と今後の方向 5 おわりに 参考文献 〔Ⅲ〕 光安定剤の作用機構と配合設計 宮内 精三 氏 1 高分子の光劣化と増感 2 光劣化の阻止、およびその安定化機構 3 ポリマーの安定化配合設計の進歩 4 光安定剤としての必要条件 参考文献 〔Ⅳ〕 高分子材料の微生物災害を防止する薬剤の合理的な応用 井上 真由美 氏 1 高分子材料を侵すカビの種類 2 高分子材料を侵す細菌 3 安全性の問題 4 微生物による脅威 5 薬剤の種類 6 薬剤の効果の判定法 7 総合的な評価と所見 引用文献 〔Ⅴ〕 ポリマーの難燃化と添加剤技術 西沢 仁 氏 1 まえがき 2 ポリマーの燃焼性 3 難燃化の化学 4 難燃剤の種類とその効果 5 難燃化の実際技術 6 ポリマーの発煙製と低発煙化技術 7 難燃化技術の今後の動向 参考文献 〔Ⅵ〕 高分子材料の帯電機構と帯電防止 船津 実 氏 1 はじめに 2 高分子材料の帯電機構 3 高分子材料表面の帯電防止 4 帯電防止剤を用いた帯電防止処理方法 5 表面塗付型帯電防止剤による帯電防止処理 6 練込み型帯電防止剤による帯電防止処理 7 高分子材料表面の帯電防止機構 8 帯電防止効果の評価法 9 むすび 〔Ⅶ〕 顔料と着色剤 鈴木 茂 氏 1 顔料と着色剤 2 プラスチック用顔料 3 ポリマーの劣化に与える着色剤の影響 引用文献 〔Ⅷ〕 高分子材料の劣化に及ぼす充てん剤の効果 佐藤 弘三 氏 1 はじめに 2 充てん剤添加高分子材料の特徴 3 高分子と充てん剤との相互作用 4 高分子・充てん剤複合系の破壊強さ 5 高分子材料の耐久性に及ぼす充てん剤の効果 6 結言 参考文献 〔Ⅸ〕 金属不活性化剤 大澤 善次郎 氏 1 高分子と金属のかかわり合い 2 金属化合物の作用機構 3 金属化合物の影響について具体例 4 金属の接触作用の防止 5 おわりに 参考文献 〔Ⅹ〕 高分子の安定化とカーボンブラック 山田 準吉 氏 1 一般的な効果 2 ポリオレフィンの安定化とカーボンブラック 引用文献 〔ⅩⅠ〕 安定化と改質へのポリマーブレンド技術 後藤 邦夫 氏 1 高分子混合系の意味 2 ブレンド技法 3 相溶型プレンドの設計 参考文献 〔ⅩⅡ〕 放射線による高分子材料の改質 鍵谷 勤 氏 はじめに 1 高分子の放射線化学 2 放射線による高分子材料の橋かけ改質 3 放射線による高分子材料のグラフト改質 4 放射線による高分子材料の複合改質 5 放射線改質法の経済性 結び 参考文献 第8章 電気材料用高分子の劣化と安定化 〔Ⅰ〕 絶縁材料の寿命予測と耐熱性試験法 小沢 丈夫 氏 1 はじめに 2 寿命予測の考え方 3 従来の耐熱性試験法 4 劣化の機構 5 短時間耐熱性試験法 6 結言 参考文献 〔Ⅱ〕 高分子絶縁体の加速寿命試験法 田中 祀捷 氏 1 まえがき 2 熱劣化試験 3 電圧劣化試験 4 放射線劣化試験 5 複合要因劣化試験 参考文献 〔Ⅲ〕 耐熱絶縁材料の開発 西崎 俊一郎 氏 1 耐熱性高分子と絶縁材料 2 フィルム・シート材料 3 ワイヤーエナメル 4 含浸ワニス 5 積層品、成形品 6 むすび 引用文献 〔Ⅳ〕 電気絶縁材料のトリー劣化 新田 義孝 氏 1 緒言 2 電力需要の展望とプラスチック電気絶縁 3 トリーの種類 4 トリーは何故有害か 5 トリー発生・進展のメカニズム 6 トリー発生の防止方法 7 おわりに 引用文献 〔Ⅴ〕 電気材料用高分子の耐部分電性 岡本 英夫 氏 1 はじめに 2 部分放電の性質 3 誘電体の部分放電劣化 4 あとがき 参考文献 〔Ⅵ〕 電気材料用高分子の耐アーク性 宮下 隆雄 氏 1 耐アーク性試験の意義 2 アークによる絶縁物の損傷 3 耐アーク性試験方法 4 高電圧小電流アーク性試験による評価 5 各種材料の耐アーク性 参考文献 〔Ⅶ〕 電気絶縁材料用高分子の耐トラッキング性 能登 文敏 氏 1 まえがき 2 トラッキング破壊と耐トラッキング性 3 塩害によるトラッキング破壊 4 耐トラッキング性試験方法 5 各種試験方法における試験結果と問題点 6 トラッキング破壊におよぼす諸因子 7 トラッキングによる破壊の抑制 8 トラッキング破壊に関する研究の最近の動向 9 あとがき 参考文献 第9章 光崩壊性樹脂の開発と応用 〔Ⅰ〕 光崩壊製樹脂の開発 亀岡 正弘 氏 1 はじめに 2 光化学からみたポリマーの光崩壊反応 3 ポリマーの形態と光崩壊 4 ポリマーの構造と光崩壊 5 ポリマーの崩壊促進添加剤 参考文献 〔Ⅱ〕 光崩壊性樹脂の電子工業への応用 津田 穰 氏 1 微細加工技術 2 レジストの感度の発生と反応機構 3 レジスト材料 4 将来技術とその展望 参考文献 第10章 各種プラスチック材料の劣化と防止対策 〔Ⅰ〕 ポリエチレン 石飛 雅敏 氏 1 はじめに 2 熱による劣化と防止対策 3 熱酸化による劣化と防止対策 4 光(候)酸化による劣化と防止対策 5 高エネルギー放射線による劣化と対策 6 化学的因子による劣化と防止対策 7 電気的作用による劣化と防止対策 8 機械的作用による劣化と防止対策 9 微生物による劣化 10 おわりに 引用文献 〔Ⅱ〕 ポリプロピレン 大西 章義 氏 1 序 2 劣化と安定化 ― 概論 3 劣化と安定化 ― 各論 4 むすび 〔Ⅲ〕 ポリ塩化ビニル 野島 康弘 氏 ・ 立花 博光 し 1 ポリ塩化ビニル(PVC)の劣化現象 2 PVC劣化原因 3 PVCの劣化対策 参考文献 〔Ⅳ〕 ポリアミド 竹澤 良夫 氏 1 はじめに 2 ポリアミドの劣化現象 3 安全化対策 4 おわりに 参考文献 〔Ⅴ〕 ポリアセタール 浜田 稔 氏 1 はじめに 2 ポリアセタールの劣化 3 ポリアセタールの劣化に対する対策 4 おわりに 参考文献 〔Ⅵ〕 ポリカーボネート樹脂 上野 昭一 氏 序 1 物理的因子による劣化 2 化学的因子による劣化 3 参考文献 〔Ⅶ〕 ABS樹脂 井手 文雄 氏 1 まえがき 2 劣化 3 安定化 4 安定化対策 参考文献 〔Ⅷ〕 ポリウレタン 岩田 敬治 氏 1 はじめに 2 Pu劣化の基本的分類 3 Puフォーム成形直後劣化を誘発する欠陥とその対策 4 Puの黄変 5 Puの熱、湿的変化 6 Puの耐水性と問題点 7 Puの耐薬品、溶剤性 8 Puの耐菌性 9 Puの熱分解 参考文献 〔Ⅸ〕 不飽和ポリエステル樹脂の劣化と防止対策 飯森 博 氏 1 はじめに 2 不飽和ポリエステル樹脂 3 耐疲労性 4 耐衝撃性 5 耐候性 6 耐薬品性、耐水性 参考文献 〔Ⅹ〕 エポキシ樹脂 長沢 英治 氏 ・ 足立 敏夫 氏 1 概説 2 エポキシ樹脂の熱劣化 3 エポキシ樹脂配合と熱劣化 4 実用されているエポキシ樹脂配合の耐熱劣化性 5 屋外暴露による劣化 6 むすび 参考文献 〔ⅩⅠ〕 シリコーン 伊藤 光一 氏 1 まえがき 2 酸化安定性 3 熱安定性 4 熱酸化安定性の改良 5 燃焼性と難燃性 6 その他の安定性 7 おわりに 参考文献 〔ⅩⅡ〕 フェノール樹脂 大澤 昭二 氏 1 フェノール樹脂の基本的な性質 2 フェノール樹脂の劣化 引用文献 第11章 海外文献と技術動向 大澤 善次郎 氏 1 社会的動向と研究の流れ 2 熱劣化 3 光劣化 4 おわりに 5 主な出版物 参考文献
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