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インクジェット用メディアにおける
受容層設計と吸液性の制御技術

CD-R 共通  掲載・更新日:2006年04月13日
書籍番号1170
書籍絶版 CD-R版のみ

インクジェット用メディアにおける
受容層設計と吸液性の制御技術


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●発  刊 2002年6月10日

●体  裁 B5判 196頁

●定  価 75,600円(税込)

◆CD-R版価格 60,480円(税込) 書籍定価の20% OFF


目  次
 

第1章 インクジェットメディアへの要求特性とその対応
第1節 吸液特性              
1. インクジェット記録に関係する被記録材の吸液特性
1.1 浸透速度  
1.2 最大吸液量 
1.3 ぬれ時間
1.4 初期転移量 
1.5 測定の実例
2. ドット形成の概要
2.1 着弾と浸透の観察
2.2 着弾現象と浸透現象の時間オーダー
2.3 にじみ率の概念 3. インク滴の被記録材への着弾と浸透
3.1 インク物性の着弾現象への影響
3.2 着弾現象の理論的考察
3.3 紙中へのインクの浸透
3.4 インクジェット用紙におけるインクの定着
3.5 普通紙における膨潤、ぬれ、インクの定着


第2章 インクジェットメディアにおける受容層の設計技術

第1節 普通紙(共用紙)


【王子製紙】
1. 王子製紙の「普通紙インクジェット用紙(共用紙)」
1.1 品質項目
1.2 重点品質
2. 「普通紙インクジェット用紙(共用紙)」の設計技術

2.1 サイズ性
2.2 インク定着剤
2.3 紙層

【日本製紙】


 

この項目は著作権の関係から収録しておりません。 ご了承ください。

【北越製紙】     
1.電子写真用紙とインクジェット共用紙
2.共用紙として求められる特徴
3.インクジェット適性の付与
3.1 インクジェット適性付与の考え方
3.2 紙への液体浸透
3.3 インクジェット適性とサイズ度
4.紙の製造
4.1 紙の製造
4.2 表面サイズ剤
5.今後の課題 

 

第2節 インクジェット専用紙(1)――非光沢紙(マットコート紙)
【王子製紙】

1. マットコート紙の位置づけ
2. 基本的な要求品質
3. 基本構成
4. マットコート紙インク受容層設計コンセプト
4.1 原紙の設計
4.2 インク受容層の設計
5. 古紙100%マットコート紙への展開
6. 顔料インクへの取り組み
7. 合成紙"ユポ"ベースマットコート紙の開発
7.1 ユポインクジェット用紙の特徴
7.2 ユポインクジェット用紙の基本構成
7.3 ユポインクジェット用紙インク受容層設計コンセプト
7.4 バックライトディスプレー用ユポインクジェット用紙
8. 王子製紙のマットコートタイプインクジェット用紙

【北越製紙】    
1. インクジェット記録用紙の分類
1.1 インクジェット記録用紙の分類
1.2 用途から見た分類
2. 要求特性
3. インクジェットマット紙の製造
3.1 顔料
3.2 接着剤
3.3 耐水化剤(染料定着剤と受容層耐水化剤)
3.4 助剤
4. 原紙層の設計
5. 今後の課題

第3節 インクジェット専用紙(2)――光沢普通紙
【王子製紙】
1. キャストタイプ光沢紙
2. キャスト法の概要
2.1 ウエット法
2.2 ゲル法
2.3 リウエット法
3. キャスト光沢紙の特徴
4. キャスト光沢紙の基本構成
5. キャスト光沢紙の受容層設計コンセプト
5.1 原紙の設計
5.2 インク吸収層の設計
5.3 光沢層(キャスト層)の設計
6. キャスト光沢紙の課題
7. キャスト光沢紙の今後
8. 王子製紙のキャスト光沢紙

【日本製紙】


 

この項目は著作権の関係から収録しておりません。 ご了承ください。


 

【北越製紙】  
1. 光沢普通紙の構成 
2. 光沢普通紙の製造方法 
2. 1 インク受容層について
2. 2 光沢層について
3. 光沢普通紙市場品の比較

第4節 インクジェット専用紙(4)――光沢印画紙(フォト光沢紙)
【王子製紙】
1. フォト光沢紙とは
2. 基材
3. 膨潤タイプフォト光沢紙
3.1 膨潤タイプフォト光沢紙の特徴
3.2 基本構成
3.3 膨潤タイプインク受容層の開発コンセプト
4. マイクロポーラスタイプフォト光沢紙
4.1 マイクロポーラスタイプフォト光沢紙の特徴
4.2 基本構成
4.3 マイクロポーラスタイプ受容層設計コンセプト
5. フォト光沢紙の今後
6. 王子製紙のフォト光沢紙およびセミ光沢紙

【コニカ】
1. メディアの設計因子
2. フォトジェットペーパーPhotokike QPの構成
2.1 層構成
2.2 RC支持体
2.3 インク受容層
3. プリントの風合い
3.1 厚さ・重さ
3.2 表面特性
4. 画質
4.1 発色性
4.1.1 低光散乱性微粒子の使用
4.1.2 染料の定着位置
4.2 マダラムラ
5. 画像耐久性
5.1 滲み
5.2 ガス褪色

第3章 コート剤(塗工剤) [会社別・五十音順]
【タイホー工業】
1. 概要
2. 要求性能および評価方法
3. 原材料選定の留意点
4. 今後の展開

【凸版印刷】
1. プルーフ用インクジェットメディアの要求性能   
● 印画性能/塗工性能
2. 印画部の色再現性と光沢度
3. 高速、高品位プリントへの対応
4. 今後の展望

【日清紡績】
1. 製品設計のコンセプト
2. インクジェット用紙の特長
3. インクジェット用紙の性能
3.1 画像品質
3.1.1 インクの吸液容量
3.1.2 塗工層の平滑性
3.2 塗工層強度
3.2.1 DRY塗工層強度
3.2.2 WET塗工層強度
3.3 画像保存性
3.4 総合評価

【日本合成化学工業】
1. 「ゴーセファイマーZ」の構造と特徴
2. 「ゴーセファイマーZ」の架橋と架橋物の特性
2.1 架橋剤
2.2 架橋構造
2.3 耐水性
2.4 表面特性
2.5 耐変色性
3. 今後の課題

第4章 サイズ剤 
1. サイズ剤とインクジェット印刷適性について
2. 内添サイズ剤
3. 表面サイズ剤
4. 塗工剤の効果に影響する因子
4.1 原紙の密度と平滑度
4.2 原紙の水分とサイズ度
4.3 サイズプレス後の紙の乾燥
5. 表面サイズ剤によるインクジェット適性の改善
6. 表面塗工剤
7. 新規塗工剤

第5章 インクジェットメディアとインクの関係   
第1節 染料系インクとメディアの関係
1. 染料系インクの特長と用途
2. パーソナルプリンター用染料系インクとメディアの関係
2.1 ビジネス文書
2.2 フォト
3. 工業用染料系インクとメディアの関係
3.1 捺染
3.2 その他
4. 今後の展望

第2節 顔料系インクとメディアの関係                 

第6章 インクジェットメディアにおける特性評価技術
第1節 インクジェット紙受容層の表面構造観察と分析
1. インクジェット紙メディアの種類
1.1 普通紙
1.2 コート紙
1.3 光沢紙
1.4 フォト光沢紙(フォトメディア)
2. フォトメディアのインク受容層の構造観察
2.1 FIB-SEM
2.2 SPM
3. インク受容層の分析
3.1 分析手法の概要
3.2 断面全体の構造について
3.3 インク受容層の組成について

第2節 インクジェットメディアの吸液特性評価
1. インク浸透挙動の解析
● 紙の性質と振動挙動
● インクの性質と浸透挙動
2. 吸液特性の量的評価

第3節 インクジェットメディアの保存特性評価
1. 保存特性評価の意義
2. 保存特性に関するISO規格の概要
3. 評価用チャートとプリント時の留意点
4. 画像の寿命の規定方法
5. 耐熱性(暗所保存性のアレニウス評価)
6. 耐光性 (明所保存性と相反則不軌)
7. 耐環境ガス特性(オゾン等酸化性ガス耐性評価)
8. 耐候性
9. 耐水性
10. 物理特性評価(耐傷性、耐擦性、耐接着性)
11. シェルライフの評価(保存および輸送特性)

 
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