●発刊:1977年8月 ●体裁:A4版 ●定価:73,500円(税込)別途送料
●企画:コンクリートひび割れ対策研究会 ●出版:経営開発センター出版部
執筆講師陣の紹介(執筆順)
防衛大学 加藤清志 徳島大学 河野 清 東京工業大学 小池迪夫
建設省 広沢雅也 北海道大学 角田与史雄 三井建設㈱ 野口久夫
日本建設事務所 丹羽 守 日本セメント㈱ 塚山隆一 北海道大学 洪 悦郎
小野田セメント㈱ 一家惟俊 東京理科大学 杉木六郎 戸田建設㈱ 渡辺敬三
大成道路㈱ 養王田栄一 建設局 泉 満明 電力中央研究所 阿部博俊
運輸省 佐藤勝久 通産省 鎌田矩夫 鹿島建設㈱ 野尻陽一
大成建設㈱ 加賀秀治 道路公団 池脇忠松 ㈱竹中工務店 深沢 明
神戸大学 西村 昭 ㈱ヒーロ化学 花岡忠雄 大成建設㈱ 山本康弘
㈱間組 藤田圭一 ㈱間組 山口靖紀 ㈱間組 古賀哲決
㈱間組 寺井希代嗣
★目次★
■ 第一章 コンクリートのひび割れ発生機構
1.1まえがき
1.2微小ひび割れの種類とその一般的性質
1.3コンクリートの変形性状と微小ひび割れ
1.4微小ひび割れ発生機構
1.5微小ひび割れと基礎的AE評価法
1.6参考文献
■ 第二章 ひび割れと耐久性
2.1まえがき
2.2コンクリートのひび割れについて
2.3コンクリートの耐久性とひび割れ
2.4ひび割れと鉄筋の錆
2.5耐久性から定まる許容ひび割れ幅
2.6まとめ
■ 第三章 鉄筋コンクリート構造物のひび割れと防水工法
3.1 屋根スラブのひび割れと防水層の被害
3.2 地下のひび割れによって生ずる防水層の歪度解析
3.3 鉄筋コンクリート構造物の防水設計
■ 第四章 設計におけるひび割れと対策
1.1 概説
1.2 荷重外力によるひび割れの種類と強度
1.3 常時荷重によるひび割れ
1.4 不同沈下等の地変によるひび割れ
1.5 地震力によるひび割れ
1.6 構造設計計算による構造ひび割れの制御と関連事項
参考文献
2.1 序論
2.2 RC、PCおよびPRCとひび割れ設計条件
2.3 RCはりのひび割れ発生曲げモーメント
2.4 RCはりの曲げひび割れ幅
2.5 RCはりのひび割れ制御設計
2.6 PRCおよびPCはりのひび割れ発生曲げモーメント
2.7 PRCはりのひび割れ幅
2.8 PRCはりのひび割れ制御設計
2.9 PCはりのひび割れ制御設計
2.10 あとがき
参考文献
■ 第五章 施工におけるひび割れと対策
はじめに
5.1 施工前におけるひび割れ対策
5.2 施工時に於けるひび割れ対策
5.3 施工後に於けるひび割れ対策
参考文献
■ 第六章 現場監理におけるひび割れと対策
6.1 コンクリートとクラック
6.2 クラック発生の原因
6.3 監理の定義
6.4 着工前のチェック箇所
6.5 配筋に対するチェック
6.6 型枠に対するチャック
6.7 コンクリート打設時のチャック
6.8 コンクリート打設後のチェックポイント
6.9 其の他の注意事項
6.10 監理担当者から設計者への御願い
6.11 おわりに
■ 第七章 材料・配合におけるひび割れと対策
7.1 材料・配合とひび割れの関係
7.2 沈下ひび割れ
7.3 初期乾燥ひび割れ
7.4 乾燥収縮ひび割れ
7.5 温度上昇によるひび割れ
7.6 化学作用によるひび割れ
参考文献
■ 第八章 環境、使用条件におけるひび割れと対策
8.1 まえがき
8.2 環境の温度、湿度によるひび割れ
8.3 部材両面の温度差、湿度差
8.4 凍結、融解のくり返しで生じる凍害によるひび割れ
8.5 火災、表面加熱によるひび割れ
8.6 内部鉄筋の錆化、膨張とひび割れ
8.7 酸、塩類の化学作用
■ 第九章 膨張性混和材によるひび割れ
9.1 まえがき
9.2 膨張コンクリートの意味および種類
9.3 膨張セメントの水和機構
9.4 膨張コンクリートのひび割れ防止機構
9.5 膨張コンクリートの一般性状
9.6 膨張コンクリートの製造
9.7 膨張コンクリート使用の際の設計・施工上の留意点
9.8 膨張コンクリートの応用例
9.9 あとがき
参考文献
■ 第十章 コンクリート製品におけるひび割れと対策
10.1 コンクリート製品の特徴
10.2 製造工程中にはいるひび割れ
10.3 運搬・取扱い中にはいるひび割れ
10.4 設置現場ではいるひび割れ
10.5 コンクリート製品の規格と許容ひび割れ
10.6 ひび割れと耐久性
参考文献
■ 第十一章 セメントモルタルにおけるひび割れと対策
まえがき
11.1 モルタルの性状
11.2 ひび割れの種類とその原因
11.3 モルタルの浮き
11.4 ひび割れの防止
11.5 構法上のひび割れ対策
■ 第十二章 特殊例におけるひび割れと防止対策
1 コンクリート舗装版に発生するひび割れ対策
まえがき
1.1 施工初期に発生するひび割れ
1.2 交通供用後に発生するひび割れ
1.3 その他特殊コンクリート舗装版のひび割れ
あとがき
参考文献
2 マッシブな鉄筋コンクリート構造(トンネル構造物)におけるコンクリートのひび割れ
2.1 はじめに
2.2 マッシブな鉄筋コンクリート構造物における温度ひび割れの調査
あとがき
参考文献
3 マスコンクリートにおけるひび割れ対策
3.1 セメントの水和熱
3.2 コンクリートの断熱温度上昇
3.3 コンクリートの熱特性値
3.4 温度履歴計算
3.5 マスコンクリートのひび割れ対策
参考文献
4 棧橋スラブ上コンクリート舗装のひび割れ対策
4.1 まえがき
4.2 棧橋スラブ上のコンクリート舗装の構造
4.3 棧橋スラブ上のコンクリート舗装のひび割れ
4.4 試験舗装の製作と試験方法
4.5 試験舗装における試験結果
4.6 ひびわれ発生機構の検討
4.7 ひび割れの防止対策
4.8 あとがき
参考文献
5 コンクリート杭のひび割れと対策
5.1 コンクリート杭のひび割れの原因と分類
5.2 杭の打込み方法の改善によるひび割れの防止
5.3 杭の材料の改善によるひび割れの防止
5.4 杭の設置方法の変更によるひび割れの防止
5.5 杭の加工方法の改善によるひび割れの防止
参考文献
■ 第十三章 コンクリートのひび割れ調査と補修
1 ひび割れの調査と原因の推定方法
1.1 はじめに
1.2 ひび割れの調査
1.3 ひび割れ発生原因の推定
1.4 補修方法の選定における考え方
1.5 あとがき
参考文献
2 建築構造物のひび割れの種類と特長
2.1 はじめに
2.2 ひび割れの発生機構
2.3 ひび割れの類型と発生要因
2.4 むすび
3 土木構造物のひび割れ調査報
3.1 概説
3.2 道路構造物の分類、ひび割れの分類
3.3 ひび割れの調査報告
参考資料
参考文献
4 ひび割れ補修方法
4.1 はじめに
4.2 ひび割れ・豆板などの補修材料
4.3 新築時のコンクリート外壁欠陥箇所の防水的地下処理
4.4 挙動のあるひび割れの補修方法
4.5 挙動のないひび割れの補修
■ 第十四章 ひび割れ計とその具体的応用
1 4.1 概説
4.2 ひび割れ計
4.3 あとがき
参考文献
■ 第十五章 ひび割れを完全に防止するコンクリート屋根防水新工法
1 5.1 セメント業界の近況
5.2 鉄筋コンクリート構造物の技術的改良点について
5.3 コンクリート鉄筋、鉄骨、溶接金網等の密着の有無につてい
5.4 コンクリート構造物に対しての防水施工の理由について
5.5 コンクリート陸屋根防水施工方法について
5.6 鉄骨建築の陸屋根デッキプレート張り上の防水施工方法について
5.7 原子力発電所の建設にあたり、亀裂、罅隙の防止と構造物の建設について
特許公報(昭43-7144)
特許公報(昭51-2730)
参考写真
■ 第十六章 コンクリートのひび割れに関する内外文献紹介
概要
1 6.1 ひび割れに関する基礎的文献
6.2 ひび割れの対策に関する文献
■ 第十七章 ひび割れに関するJIS特集
JIS A 5002 構造用軽量コンクリート骨材
1. 適用範囲
2. 種類および呼び方
3. 品質
4. 粒度
5. 試験
6. 表示
JIS A 1122 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験方法
1. 適用範囲
2. 試験用器具
3. 試験用溶液
4. 試料
5. 試験方法
6. 結果の計算
7. 報告
参考
JIS A 1127 共鳴振動によるコンクリートの動弾性係数、動せん断弾性係数及び動ポアソン比試 験方法
1. 適用範囲
2. 試験用器具
3. 供試体
4. 試験方法
5. 結果の計算
6. 報告
ご入金いただき次第、該当書籍を送付させていただきます。