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◆発 刊 1999 年 11 月 ◆体 裁 A4判 232頁
●定 価 84,000円+税
●CD-R版割引価格70,560円(税込)
※PDFファイルでご提供いたします
<本書の特徴>
▲新しく生まれ変わった界面活性剤分離・分析技術!
弊社『オリジナルチャートによる界面活性剤の分離・分析技術』の発刊から5年が経ち,界面活性剤分析に
関する様々なトピックス,また,機器の複合化による分析法も日を追って進歩を遂げています.
そこで今回,新しい情報を盛り込み,機器分析を中心とした内容にて各執筆者の方々にご協力をいた
だき,『新版:界面活性剤の分離・分析技術』として生まれ変わりました.
▲チャート満載,機器分析のノウハウ!
試料の調製,分析操作・測定,スペクトルの見方等,迅速かつ高精度に分析するためのノウハウがこの1
冊に詰まっています.また,複合機器による分析の詳解やチャートも充実しています.
配合物の分離・分析!
分離・分析例として,洗浄剤,化粧品,合成樹脂,塗料,繊維,食品等を例に,いかに効率よく分離,定量す
るか? 配合物分析の実際も詳解しています.
<執筆者紹介>
小橋 仁 日本油脂(株)
上村 健一 日本油脂(株)
益田 丈裕 日本油脂(株)
森田 彰 日本油脂(株)
高本 智裕 日本油脂(株)
近藤 直樹 花王(株)
増川 克典 花王(株)
藤川 孝枝 花王(株)
城 昭一 花王(株)
遠藤 英典 花王(株)
亀山 浩一 (株)コーセー
中原 豊 旭電化工業(株)
小宮 薫 旭電化工業(株)
犬塚 良宣 竹本油脂(株)
荒川 泰伸 竹本油脂(株)
目 次
第1章 界面活性剤の分離・分析法
第1節 陰イオン界面活性剤
1.陰イオン界面活性剤の種類と構造
2.定性分析
2.1化学分析(メチレンブルー-クロロホルム試験)
2.2IR分析
2.3TLC分析
3.定量分析
3.1JIS法
3.2アルカリ分相滴定
3.3ISO法
4.分離分析
4.1クロマトグラフィー
4.1.1イオン交換クロマトグラフィー
4.1.2ガスクロマトグラフィー(GC)
4.1.3高速液体クロマトグラフィー(HPLC)
4.1.4薄層クロマトグラフィー(TLC)
4.2液-液抽出
4.3溶媒分離
5.機器分析
5.1赤外線分光分析(IR分析)
5.2核磁気共鳴分析(NMR分析)
5.3 13C-NMR法
6.親油基の分析
6.1硫酸エステル塩
6.2ポリオキシエチレン(POE)アルキルエーテル硫酸エステル塩
6.3POEアルキルフェニルエーテル硫酸エステル塩
6.4多価アルコール脂肪酸エステル硫酸エステル塩
6.5脂肪酸モノエタノールアミド硫酸エステル塩
7.対イオンの分析
7.1TLC分析
7.2IR分析
8.IRおよび1H-NMRの標準スペクトル
8.1IRの標準スペクトル
8.2 1H-NMRの標準スペクトル
第2節 陽イオン界面活性剤
1.陽イオン界面活性剤の種類と構造
2.定性分析
2.1化学分析
2.2IR分析
2.3TLC分析
3.定量分析
3.1メチレンブルー法(JIS法)
3.2フェリシアン化カリウム法
4.分離分析
4.1クロマトグラフィー
4.1.1イオン交換クロマトグラフィー
4.1.2ガスクロマトグラフィー(GC)
4.1.3高速液体クロマトグラフィー(HPLC)
4.1.4薄層クロマトグラフィー(分取TLC)
4.2液-液抽出
4.3溶媒分離
5.機器分析
5.1IR分析
5.2核磁気共鳴分析
5.2.1 1H-NMR
5.2.2 13C-NMR法
6.親油基の分析
6.1長鎖アルキルアミン塩
6.2アルキルトリメチルアンモニウム塩
6.3ジアルキルジメチルアンモニウム塩
6.4アルキルジメチルアンモニウム塩
6.5アルキルイミダゾリニウム塩
7.対イオンの分析
8.IRおよび1H-NMRの標準スペクトル
8.1IRの標準スペクトル
8.2 1H-NMRの標準スペクトル
第3節 非イオン界面活性剤
1.定性分析
1.1化学試験
1.1.1加熱試験(曇点試験)
1.1.2チオシアン酸コバルト試験
1.1.3その他
1.2赤外線分光分析法(IR)
1.3核磁気共鳴分析法(NMR)
1.4薄層クロマトグラフ法(TLC)
2.定量分析
2.1重量法
2.1.1イオン交換クロマトグラフ法
2.1.2その他
2.2容量法(滴定法)
2.2.1フェロシアン化カリウム法
2.2.2その他
2.3吸光光度法(比色法)
2.3.1チオシアン酸コバルト法
2.3.2その他の定量法
2.4FIA法
2.5その他
3.分離分析
3.1薄層クロマトグラフ法(TLC)
3.1.1POEアルキルエーテル(POEA)の分離
3.1.2その他の非イオン性界面活性剤(NIS)の分離分析
3.2ガスクロマトグラフ法(GC)及びガスクロマトグラフ/質量分析法(GC/MS)
3.2.1アセチル化法によるPOEアルキルエーテル(POEA)の親油基及び親水基組成分析
3.2.2よう化水素酸分解法によるPOEアルキルエーテル(POEA)の親油基組成分析
3.2.3水素化リチウムアルミニウム還元分解法によるソルビタン脂肪酸エステル(SF)の親油基及び親
水基組成分析
3.3超臨界流体クロマトグラフ法(SFC)及び超臨界流体クロマトグラフ法/質量分析法(SFC/MS)
3.3.1キャピラリーSFCによるPOEアルキルエーテル(POEA)の親油基及び親水基組成分析
3.3.2その他
3.4高速液体クロマトグラフ法(HPLC)及び高速液体クロマトグラフ/質量分析(HPLC/MS)
3.4.1POEアルキルエーテル(POEA)の分析
3.4.2POEアルキルフェニルエーテル(POEP)の分析
3.4.3POE脂肪酸エステル(POEF)の分析
3.4.4MGの分析
3.4.5ソルビタン脂肪酸エステル(SF)の分析
3.4.6ショ糖脂肪酸エステル(SE)の分析
3.4.7脂肪酸アルカノールアミド(FAA)の分析
4.構造解析
4.1赤外線分光分析法(IR)
4.1.1POEエーテル型NIS
4.1.2POEエステル型NIS
4.1.3エステル型NIS
4.1.4アミド型NIS(FAA)
4.1.5IRによる平均EO付加モル数の推定
4.2核磁気共鳴分析法(NMR)
4.2.1POEエーテル型NIS
4.2.2POEエステル型NIS
4.2.3エステル型NIS
4.2.4アミド型NIS
4.2.5NMRによる平均EO付加モル数及びEO-PO共重合率の測定
4.3質量分析法(MS)
4.3.1電子衝撃(EI)イオン化法及び化学イオン化(CI)法
4.3.2電解脱離(FD)イオン化法
4.3.3高速原子衝撃(FAB)イオン化法
4.3.4大気圧化学イオン化(APCI)法
4.3.5エレクトロスプレーイオン化(ESI)法
4.3.6その他のイオン化法
第4節 両性界面活性剤
1.両性界面活性剤及びその分類
2.定性分析
2.1ブロモフェノールブルー法
3.定量分析
3.1りんタングステン酸法
4.構造解析
4.1IR法
4.2NMR法
4.3MS法
5.分離分析
5.1TLC法
5.2GC法
5.1.1酢酸ベタイン親油基分布のGC分析
5.2HPLC法
5.2.1ベタイン型両性界面活性剤のHPLC分析
5.2.2アミノカルボン酸型両性界面活性剤のHPLC分析
6.混合系での直接分析
第2章
「第2章」は著作権の関係から収録しておりません。
ご了承ください。
第3章 分離・分析例
第1節 洗浄剤の分析
1.衣料用粉末洗剤の分析
1.1衣料用粉末洗剤とその組成
1.2衣料用粉末洗剤中の界面活性剤の分析
1.2.1分離分析
(1)エタノールによる界面活性剤の分離
(2)イオン交換クロマトグラフ法による界面活性剤の分離
1.2.2界面活性剤の同定
1.2.3界面活性剤の定量分析
1.3衣料用粉末洗剤中の無機ビルダーの分析
2.シャンプーの分析
2.1シャンプーとその組成
2.2シャンプー中の界面活性剤の分析
2.2.1界面活性剤の分離分析
2.2.2界面活性剤の構造解析
2.2.3界面活性剤の定量
2.3シャンプー中のシリコーン(ジメチルポリシロキサン)の分析
3.全身洗浄剤の分析
3.1全身洗浄剤とその組成
3.2全身洗浄剤中の界面活性剤の分析
3.2.1脂肪酸石鹸の確認試験
3.2.2界面活性剤の分離及び構造解析
3.2.3界面活性剤の定量及び詳細分析
(1)脂肪酸塩(石鹸)の定量法
(2)脂肪酸塩(石鹸)の親油基分析
(3)脂肪酸石鹸以外の界面活性剤の定量
第2節 化粧品
1.化粧品製剤の組成分析法
1.1化粧品製剤に配合された界面活性剤のイオン性の確認
1.1.1陰イオン界面活性剤の確認
1.1.2陽イオン界面活性剤の確認
1.1.3POE系非イオン界面活性剤の確認
1.2化粧品製剤の系統的組成分析法
1.3シリカゲルカラムクロマトグラフィー
1.4非水系ゲルろ過法
1.5固相抽出法
1.6超臨界流体クロマトグラフィー
1.7スペクトルデータベース構築による化粧品の組成分析
2.化粧品配合成分の直接分析法
2.1高速液体クロマトグラフィー
2.2キャピラリー電気泳動法
第3節 合成樹脂
1.合成樹脂からの界面活性剤の分離
1.1表面塗布された界面活性剤の分離
1.2内部添加された界面活性剤の分離
2.界面活性剤各成分の分離、同定
2.1高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による分離、同定
2.2ガスクロマトグラフィー(GLC)による分離、同定
例1:帯電防止グレードのPP成型品の分析
例2:包装材料ポリエチレン(PE)フィルムの分析例
3.界面活性剤の構造解析
3.1質量分析(MS)による構造解析
3.2核磁気共鳴(NMR)スペクトルによる構造解析
第4節 塗料
1.塗料に含まれる界面活性剤(塗料添加剤)
1.1塗料の構成要素
1.2分散剤、湿潤剤
1.3乳化剤
1.4消泡剤
1.5増粘剤、粘性調整剤
1.6造膜助剤(成膜助剤)
2.界面活性剤の塗料からの分離
2.1顔料・樹脂の分離
2.2界面活性剤の抽出
2.3界面活性剤混合物の分離・分析
3.界面活性剤の分析例
3.1塗料中の分散剤の分析
3.2エマルション中の乳化剤の分析
3.3消泡剤の分析
3.3.1シリコーン系消泡剤
3.3.2鉱物油系消泡剤
第5節 繊維(油剤)
1.試料の調製
1.1繊維用処理剤原体
1.2繊維からの抽出
2.分析
2.1マクロ分析
2.1.1イオン分析
2.1.2元素分析
2.1.3官能基分析
2.1.4分子量分布測定
2.1.5その他の分析
(1)熱分析法
(2)その他
2.2分離分析
2.2.1液-液配分
2.2.2順相吸着クロマトグラフィー
2.3構造分析
2.3.1試料の分解
2.3.2アルキル基の分析
(1)GCによる同定
(2)GC-MSによる同定
(3)イオンクロマトグラフィーによる同定
2.3.3ポリオキシアルキレン鎖の分析
(1)NMRによる同定
(2)GCによる同定
3.分析例
3.1抽出
3.2マクロ分析
3.2.1抽出物のIR及びGPC
3.2.2イオン分析
3.3分離分析
3.3.1分離操作
3.3.2各フラクションの分析
(1) フラクションA(無色液状)
(2) フラクションB(黄色液状)
(3) フラクションC(黄色液状)
(4) フラクションD(淡黄色液状)
(5) フラクションE(淡黄色液状)
(6) フラクションF(淡黄色固状)
(7) フラクションG(淡黄色固状)
3.4抽出油分の推定組成
第6節 食品
1.食品添加剤としての界面活性剤
2.各種乳化剤の分析方法
2.1グリセリン脂肪酸エステル
2.1.1構造及び特徴
2.1.2抽出例
2.1.3確認方法
(1)IRスペクトル
(2)1H-NMRスペクトル
2.1.4組成分析
(1)ガスクロマトグラフィー(GC)
(a)エステル化度
(b)親油基組成
(2)薄層クロマトグラフィー(TLC)による組成分析
(3)液体クロマトグラフィー(HPLC)による組成分析
2.2ショ糖脂肪酸エステル
2.2.1構造及び特徴
2.2.2抽出例
2.2.3確認方法
(1)IRスペクトル
(2)アントロン試験法
2-2-4組成分析
(1)GC
(2)TLC
2.3ソルビタン脂肪酸エステル
2.3.1構造及び特徴
2.3.2抽出例
2.3.3確認方法
(1)IRスペクトル
(2)1H-NMRスペクトル
(3)カテコール溶液試験
2.3.4組成分析
(1)GC
(a)親油基組成
(b)親水基組成
(2)TLC
(3)HPLC
2.4プロピレングリコール脂肪酸エステル
2.4.1構造及び特徴
2.4.2抽出方法
2.4.3確認方法
(1)IRスペクトル
(2)1H-NMR
2.4.4組成分析
(1)GC
(a)エステル化度
(b)親油基組成
2.5大豆リン脂質(レシチン)
2.5.1構造及び特徴
2.5.2抽出方法
2.5.3確認方法
(1)IRスペクトル
2.5.4組成分析
(1)GC
2.6POEソルビダン脂肪酸エステル
2.6.1構造及び特徴
2.6.2抽出例
2.6.3確認方法
(1)IRスペクトル
(2)1H-NMRスペクトル
2.6.4組成分析
(1)GC
3.食品中の界面活性剤分析法の組み合わせ応用例
ご入金いただき次第、該当書籍を送付させていただきます。