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”不快感”の評価法(見える化)と商品企画・開発への活用法

8月開催 共通セミナー  更新日:2010年07月12日
 セミナー番号【008154】 8/24 講師2名
★製品・サービスの開発・リニューアル事例から学ぶ! 
  ★「見える化」で”一歩先”の商品企画・開発へ!
  ★潜在ニーズ・ヒットのチャンスを取りこぼしていませんか?

”不快感”の評価法(見える化)と商品企画・開発への活用法


       ◎年齢・性別・地域(海外)特性による嗜好の違いを生かした製品企画・開発例!
        ⇒ 色、形、香り、、、ヒトそれぞれの感性の違いをおさえた物の作り方とは?
        ⇒ 不快はただなくせば良いのか? 製品が最も活きる不快の活用のポイントは?


       ◎快・不快の定量化方法と、事業化の可能性を学ぶ!
        ⇒ 「イヤな感じ」を活かした製品リニューアル・開発法とは?




講師

【第1部】 広島国際大学 心理科学部 感性デザイン学科 教授 柳瀬徹夫氏
                              (元(財)日本色彩研究所、元日産自動車(株))

【第2部】 日本感性工学会 理事 井口竹喜氏 (元コニカミノルタテクノロジーセンター(株))

       講師のプロフィールは本ページ下部に記載しております。

日時 平成22年8月24日(火) 10:00~16:20

会場 [東京・五反田]ゆうぽうと 5F さわらび

聴講料 1名につき52,500円(消費税込、昼食・資料付)
             〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき42,000円〕


プログラム
【10:00~12:00】


《第1部》 消費者のターゲット層別にみた快・不快感の傾向と価値観の分析法


広島国際大学 柳瀬徹夫氏


【講座主旨】

消費者の不快感とはなにかを知り、その評価法を考え、商品開発につなぐにはどんなことを考え、方法があるのかを探る。 不快はなくせば良いのか、 快のために必要な要素なのかもしれない。

 

【講座内容】


1、嗜好・嫌悪と快・不快


2、日本人の嗜好・感性と外国人の嗜好・感性


3、年齢、性別による嗜好差・感性差


4、地域(北米、欧州、新興国)による嗜好色、使用色、感性差


5、快とは


6、快の基本要素(事例:自動車内装)
  ・Easy to useの測定と開発
  ・高齢者の不快(負荷の測定と原因究明)
  ・Comfortableの測定と開発
  ・Pleasantの測定と開発
  ・快になるための不快の使い方


7、快や嗜好(感性)の評価構造をさぐる(評価グリット法)


8、商品企画につなげる快・不快感(感性)評価調査例
9、製品開発につなげる快・不快感(感性)評価調査例

【質疑応答】


【12:50~16:20】


《第2部》 人の快・不快感の定量化技術へのチャレンジと
    感性を生かした(カンセイウエアによる)製品・サービスのリニューアル・開発へ!


日本感性工学会 井口竹喜氏

【講座主旨】
人の快・不快感という次代の根源的なテーマを感性という視点からご提言し、皆さまと目線を合わせ思いを共有化して、従来の開発の限界に喘ぐ地球 規模の行き詰りを共に突破する活動への出発点としたい。

 

【講座内容】
1.モノから心に向う次代への新たな価値(感性価値)を生むカンセイウエア。
   ・モノづくりの大きな変革を生む背景。(加速するグローバル化)
   ・ 第4の価値軸による感性価値とは?(感性価値創造イニシアティブ)
   ・ カンセイウエアとは?(ハードウエアとソフトウエアを止揚)


2.快・不快の感性工学的考察への事例。
   ・ 自然環境と表情の関係性。(奄美の笑顔と東京の笑顔写真)
   ・ 映像による脳活動。( プラネタリウム鑑賞での光トポロジー観察)
   ・ 健康と表情の関係性。(口角線のゆがみ、笑いと免疫力)
   ・ 快・不快 と脳活動や表情の関係性。


3.笑顔の表情に現れる法則(笑顔の黄金比)について。
   ・ 表情のメカニズム。(表情筋)
   ・ 表情の測定法。
   ・ 笑顔における黄金比の発見
   ・ 笑顔の魅力。(笑顔写真のスライドショー)

4.トータルな快・不快への定量化(見える化)応用への提案。
   ・ 車試乗での満足度の評価。
   ・ 映画・CMの魅力の評価。
   ・ サービスの総合評価。(美容院、レストラン、デパート等)
   ・ コミニュケーション力教育のツール。( サービス業等)
   ・ 心質管理のツール。(組織の活性化)
   ・ 未病の発見ツール。(うつ、脳梗塞等)

5.快・不快感を軸にした明日の感性商品開発へ
   ・ 地球規模での課題先進国としてのメインテーマ。
   ・日本の新たなモノづくりの原点。

【質疑応答】


≪講師プロフィール≫

■第1部 柳瀬徹夫先生のプロフィール■


【最近の主な研究/ご業務】
・高齢者用商品の開発 ・精神的負荷測定法の開発

【ご略歴】
元財団法人日本色彩研究所 第2研究部部長
元日産自動車(株) 総合研究所 基礎研究所 人間科学研究Gリーダー
広島国際大学 心理科学研究科 感性デザイン専攻 教授

【本テーマ関連学協会でのご活動】
日本感性工学会 理事
自動車技術会 フェロー

 

■第2部 井口竹喜先生のプロフィール■


【最近の主な研究/ご業務】
地元企業の研究所顧問: 次世代ものづくりのコンサルタント

【ご略歴】
1972年 千葉大学工学部工業意匠学科卒業
1977年 コニカ株式会社 カメラデザイン担当
2004年 コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社
       デザインセンター 先行デザイン担当

【本テーマ関連学協会でのご活動】
1.日本感性工学会5回大会にてポスター発表。(2005)
2.電子情報通信学会 招待講演。(2007)
3.ファッション造形セミナー講演。(2008)
4.東京と地域産業振興協会・イノベーション講座。(2009)