| Home -> 4月開催 医薬系セミナー パーキンソン病の治療の現状と今後望まれる薬剤プロファイル
講師 【第2部】 弘前大学大学院 医学研究科 脳神経病理学講座 教授 若林 孝一 氏 【第3部】 愛媛大学大学院 医学系研究科 病態治療内科 准教授 永井 将弘 氏
【講座主旨】 神経変性疾患において、アルツハイマー病の次に多い変性疾患であるパーキンソン病は、いまだ根治療法はなく 大きな社会問題になっている。現在もl-dopaがゴールドスタンダードであり、寝たきりになる患者さんも少なくない。
1.現在パーキンソン病患者の治療の現状 2.患者ニーズ 3.将来期待される治療法の現状と限界 【質疑応答】
【講座主旨】 パーキンソン病の病理学的記載は1912年に始まる。当初は系統性が強調されたが、近年、パーキンソン病を含む 神経変性疾患の多くは「蛋白蓄積病」であるとみなされるようになった。 【講演内容】 1)パーキンソン病に関する研究の歴史 2)パーキンソン病を理解するための正常解剖 3)パーキンソン病の障害部位 4)パーキンソン病の病理学的特徴:レビー小体とは何か 5)蛋白蓄積病としてのパーキンソン病 6)パーキンソン病における病変の進展様式 7)パーキンソン病は全身病 8)レビー小体は悪玉か?善玉か? 9)神経細胞移植は有効な治療法か? 10)将来の課題 【質疑応答】
【講座主旨】 数多くの種類の抗パーキンソン病薬が臨床応用されている現在においても、パーキンソン病治療の主軸はL-ドパ製剤である。L-ドパ製剤は 効果、忍容性においてすぐれた薬剤であるが、比較的短い血中半減期、不安定な消化管吸収、また長期使用に伴う運動合併症(ウェアリング ・オフ現象、ジスキネジア)が問題となる。パーキンソン病長期治療においては、運動合併症発生率の抑制と発生時の対処が重要となる。 【講演内容】 1.L-ドパの臨床薬理学的な特徴 2.L-ドパ薬物動態の個体間差、個体内差(健常人、パーキンソン病患者) 3.運動合併症とは? 4.運動合併症の発生機序とcontinuous dopaminergic stimulation 5.運動合併症の発生予防 6.運動合併症の対処方法 7.パーキンソン病症例のL-ドパ血中濃度と症状の変動 8.今後望まれる薬剤 【質疑応答】 【 望月 秀樹 氏 】 ※近日中に更新いたします 【 若林 孝一 氏 】 ● 現在のご業務・研究活動 ● ご略歴 ● 本テーマに関しての学会・協会でのご活動
●現在のご業務 ● ご略歴 |