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主催者側の都合により中止になりましたので、ご了承願います。
クリーンルームにおける毛髪/体毛対策講座

4月開催 医薬系セミナー  更新日:2010年03月05日
 セミナー番号【004151】 4/19 講師3名
★従業員教育・設備設計・機器の選定・海外での管理運用のポイントなどを解説します!

主催者側の都合により中止になりましたので、ご了承願います。
クリーンルームにおける毛髪/体毛対策講座


主催者側の都合により中止になりましたので、ご了承願います。
講師
【第1部】 株式会社モンテール 顧問 新留 透 氏

【第2部】 シーズシー有限会社 代表取締役 稲永 健 氏

【第3部】 株式会社オジックテクノロジーズ 取締役技術本部長 園田 信夫 氏


日時 平成22年4月19日(月)10:30~17:30

会場 [東京・京急蒲田] 大田区産業プラザ PⅰO  6F D会議室

聴講料 1名につき63,000円(消費税込み/昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき52,500円〕

 
 
 
プログラム
 
【10:30~12:00】


【第1部】 異物(毛髪/体毛など)混入を防ぐための教育とその実践的対応            
       -クリーンルームの設備設計のポイントとその有効的活用-


株式会社モンテール 新留 透 氏

【講座主旨】

食品工場における異物混入について、近年では金属検査機やX線検査機の導入が進み、金属異物や硬質異物の混入は減少してきていると思われる。しかしながら、お弁当や お菓子など人間の手作業が多い食品工場においては軟質異物、特に毛髪・体毛の混入防止が最大のテーマとなっているのではないだろうか。 当社においても異物混入防止のためのさまざまな取組みを行っている。本講座では「異物(毛髪/体毛など)混入を防ぐための教育とその実践的対応」と題して、当社における クリーンルーム設備・設計のポイントとその有効的活用について、そして異物混入防止のための教育を含むその実践内容をご紹介させていただき、食品業界の品質向上に ほんの少しでも貢献できればと考えている。


【講演内容】

1.製品に混入が想定される異物にはどのような物があるのか  
  ・ビニール片 
  ・衣服の繊維 
  ・ほこり、ちり  
  ・紙粉 ・床材 
  ・毛髪/体毛 
  ・その他

2.クリーンルームの設備・設計のポイント  
  ・HACCPに基づく工場設計   
  ・クリーンルーム前後の部屋の管理  
  ・陽圧コントロール

3.従業員の衛生規範  
  ・身だしなみ 
  ・作業衣(白衣)のインナー 
  ・白衣の仕様  
  ・工場入場の手順 
  ・作業中のローラーがけ

4.工場内の管理(5S・AIBシステムの導入)  
  ・清掃やすいレイアウト 
  ・プロダクトゾーン上の管理

【質疑応答】


【12:45~15:45】


【第2部】 毛髪除去とクリーン機器の選定・その効果と問題点


シーズシー有限会社 稲永 健 氏

【講座主旨】

本講演では、風速・風量・気流などクリーン機器の性能面から、毛髪混入対策における役割について論じる。特にクリーンルームの入口である「エアシャワー」にスポットを当て、効果と 問題点について、関連の深い静電気除去装置や内部に設置するアイビーキャッチャー(粘着シート)もあわせて、実験データ、実験動画、事例報告などを交えて解説する。 また、毛髪対策と関連の深い、クリーンウエアの管理方法、扱いの難しい静電気対策機器、クリーンルームの評価の「見える化」についても紹介する。

【講演内容】

1.エアシャワーの役割と効果、問題点  
  ・エアシャワーの除去効果  
  ・除電装置による毛髪付着の除去実験  
  ・除電装置による毛髪付着対策実験  
  ・落としたゴミはどこへ行く?  
  ・アイビーキャッチャーの効果  
  ・荷物用パスボックスの効果(包装材からの持込み防止)  
  ・事例1:毛髪撲滅作成の報告  
  ・事例2:アイビーキャッチャーの付着物解析報告

2.クリーンウエアについて

3.クリーンルームの清掃、維持管理
  ・清掃確認(ダストの見える化を実現するポラリオンライト)  
  ・クリーン化評価について(パーティクルカウンター、気流可視化装置)  
  ・維持管理
  ・作業員教育の重要性

【質疑応答】


【16:00~17:30】


【第3部】 アジアを中心とした海外でのクリーンルームの管理運用の留意点


株式会社オジックテクノロジーズ 園田 信夫 氏

【講座主旨】

外国で仕事するためには現地で通じる言葉を話すことは大事である。 それ以上に文化習慣の違いを正しく理解することが重要と言われているが、現実にそれだけで対応できるのか。 本講座は、実際に台湾での先端プロセスのクリーン化立ち上げを始め中国(上海、無錫)での経験に加えて、米国、フランス、イギリス、ドイツでの経験を活かし、現地での管理・教育の 方法について、エピソードを交えて解説する。

【講演内容】

1、文化・風習の違い

2、クリーン化の意識の違い

3、クリーン化を「教える」ことの意義

4、クリーン化教育の実践

5、理解できない「曖昧さの排除」という言葉

6、現場でどのように教育したか 

7、作業者の入れ替わりが激しい実状  

8、水中のバクテリアと戦う  

9、約束を守る大事さ

10、不良解析と分析装置

11、みんな同じ人間であると分かったこと

【質疑応答】


*各講師のご略歴*

【 新留 透 氏 】

● 現在のご業務・研究活動
・経営全般。企業体質強化策の推進
・生産性UPのためのハード・ソフトの取組み                                      ・品質管理のための更なる強化策の仕組み作り                                   ・企業のCSR、エネルギー環境対策                                                                                                             ● ご略歴
東京都出身 中央大学法学部法律学科卒                                      株式会社モンテール入社後、営業、品質管理、製造管理職などを経て、八潮工場、つくば工場、美濃加茂工場の設計、立ち上げに従事。HACCPに基づいた洋生菓子の無菌製造システムの確立に挑戦。企業のCSRを果たすべく、エネルギー、地球環境問題に積極的に取組む。2009年8月取締役副社長を退任と同時に顧問に就任。現在に至る。


【 稲永 健 氏 】

●現在のご業務・研究活動
クリーン化ニーズは以前は半導体・エレクトロニクス分野での需要が中心でしたが、現在はクリーン化ニーズの多様化により、今回のような製薬~食品なので衛生分野の他、包装・成形分野、自動車塗装分野などへの需要が拡大しています。現在の問題点としては、当然、それらの業界では半導体とはニーズが違いますので、正しい評価方法、特に「見える化」技術のニーズが高いようです。シーズシーでは見える化ツールとして、ポラリオンライトを販売していますが、この3月より発売を開始した「落下塵カウンター」「気流可視化装置」も大変好評です。落下塵カウンターは表面に付着した粗大粒子をカウントする装置で、これは製品の表面に付着するダストが直接、良品率を左右するもので、クリーンルームの規格に合致するかを判定するパーティクルカウンターでは不良の軽減は出来ない、というコンセプトから開発したものです。 また、別の問題として毛髪付着は静電気によるものが大きいため、正しい静電気付着対策についても研究中。

●ご略歴
1961年生まれ。
1995年、機械商社に入社後、クリーンルーム専任担当として大手家電メーカー、光学機器メーカーなどを担当し、いわゆるデジタル家電がまだ黎明期であった頃から、クリーン化のニーズとアプリケーションを数多く経験した。
2001年、半導体不況後にクリーン化技術が幅広い業種業界に採用されることを予見し、インターネットを使ってクリーン化ニーズに対応する会社「シーズシー有限会社」を創業。現在、社員8名、売上2億7千万円(22年度予定)。客先数は大手エレクトロニクス・化学・食品・製薬会社から、国や大学の研究機関など年間約2000社以上。エアシャワーやクリーンユニット、クリーンルームライトなど多くの独自製品を開発・販売している。


【 園田 信夫 氏 】

●現在のご業務
1元三菱電機パワーデバイス製作所品質保証部
2現オジックテクノロジーズ取締役技術本部長    
3月刊「クリーンテクノロジー」編集委員    
4ピュリフィケーション研究会副委員長