| Home -> 4月開催 化学系セミナー 4月開催 電気系セミナー リチウムイオン二次電池における新規正極材料の開発と電池特性評価技術
講 師 2.佐賀大学 理工学部 機能物質化学科 教授 野口 英行 氏 3.兵庫県立大学大学院 工学研究科 教授 中村 龍哉 氏 4.福井大学 工学研究科 ファイバーアメニティ工学専攻
1.リチウムイオン二次電池用 (独)産業技術総合研究所 田渕 光春 氏 ■ご講演趣旨 リチウムイオン二次電池の電池容量、作動電圧を決定づけ、素材コストの中で比較的大きな割合を占めるのが正極材料である。 本講演では、当所で開発を行っている、新規コバルトフリー正極材料である鉄含有Li2MnO3系材料の開発経緯、充放電機構解明、最近プレスリリースした放電電位向上のためのニッケル置換効果を中心に紹介する。
1.リチウムイオン二次電池における正極材料の役割 2.鉄含有Li2MnO3正極の開発経緯 3.鉄含有Li2MnO3正極の充放電特性評価と関与因子 4.充放電機構解明のための取り組み 5.放電電位向上のための取り組み 6.まとめ 【質疑応答】 2. マンガン含有正極材料の電気化学特性 佐賀大学 野口 英行 氏
2.層状系マンガン含有材料 3.二酸化マンガン(γ-, β-タイプ)の電気化学特性 4.チタン酸化物系負極材料
3.炭化水素ガス熱分解を用いた 兵庫県立大学大学院 中村 龍哉 氏 ■講座の趣旨: 炭化水素ガスの熱分解を利用してLiFePO4/C複合体を作製すると、均一な導電性のカーボン膜が粒子表面に沈着する。その結果、活物質担持量の多い電極においても、良好な出力特性が得られる。 更なる高出力特性の実現にむけては、オリビン化合物の充電末期・放電末期での遅い電圧緩和のもととなる極端に遅いLiイオンの拡散を改良する必要がある。
2. LiFePO4/C複合体の物性・電気化学特性 3.LiFePO4/C複合体を用いた塗布電極の特性 4.LixFePO4/Cの平衡電位とリチウムイオン拡散 5.まとめ
4.リン酸鉄リチウム正極材料の合成方法と電池特性 福井大学 小寺 喬之 氏 ■講座の趣旨 オリビン型LiFePO4は、原材料コスト、比較的大きな電気容量、化学的安定性に優れていることから、近年活発に研究されている正極材料である。 しかし、このオリビン型化合物は、電子伝導性・イオン伝導性が十分でないことに起因して、パワー特性をする電池には向かないとされてきた。
1.オリビン型LiFePO4の特徴と問題点 2.オリビン型LiFePO4の電子伝導性の改善 3.リチウムイオン二次電池用正極材料の量産技術 4.まとめ
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