講 師 (株)日東分析センター 豊橋事業所 テクニアルアドバイザー 河辺 雅義 氏
日 時 平成22年 4月19日(月) 10:30~16:30
会 場 [東京・五反田] ゆうぽうと 5F たちばな
聴講料 1名につき49,980円 (消費税含む・昼食/資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき39,480円〕
プログラム
【講演項目】
1.高分子材料における表面分析の重要性
1.1 目的に合わせた分析手法の選択
2.試料の前処理、調整手法
2.1 サンプリングはどうするか
2.2 データを取りやすくするにはどうするか
3.表面形状、厚さ、物性:各種測定手法と使い分け
3.1 走査電子顕微鏡(SEM)
3.2 透過電子顕微鏡(TEM)
3.3 コンフォーカルレーザー顕微鏡
3.4 X線CT
3.5 磁気共鳴イメージング(MRI)
3.6 原子間力顕微鏡(AFM)
3.7 エリプソメータ
3.8 視斜角入射X線回折(GIXD)
3.9 X線反射率(XR)法
4.表面の濡れ:原理は? 何が判るのか?
4.1 表面張力
4.2 接触角
4.3 前進接触角、後退接触角
4.4 動的接触角、湿潤張力緩和
5.表面の元素や官能基を調べるには?
5.1 X線光電子分光法(XPS)
5.2 原理からC60による深さ分析まで
6.最表面の化学情報を得るには?
6.1 飛行時間型2次イオン質量分析法(TOF-SIMS)
6.2 原理から精密斜め切削(SAICAS)との組み合わせまで
7.表面・界面の組成情報を得るには?
7.1 フーリエ変換赤外分光法(FT-IR)の原理から10nmの表面層を調べる応用技法まで
7.2 ラマン分光法の原理から応用まで
8.無機材料の表面分析は?
8.1 オージェ電子分光(AES)
8.2 電子線マイクロアナライザ(EPMA)
8.3 グロー放電発光表面分析法(GD-OES)
9.その他の新しい表面・界面分析方法
9.1 Spring-8
9.2 J-PARK
9.3 陽電子消滅法
10.高分子の表面改質手法とその分析
10.1 高分子の各種表面処理方法
10.2 コロナ処理からプラズマ処理まで
11.測定データの解釈
11.1 赤外スペクトルから判ること、読み方のコツ
11.2 各種解析ソフト
11.3 組成、成分解析上の注意点と関連参考書
【質疑応答】