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主催者側の都合により中止になりましたので、ご了承願います。
≪自動車用途に向けた≫
不織布の高機能化と環境対応

9月開催 化学系セミナー  更新日:2009年08月07日
 セミナー番号【909217】 9/30講師5名
★吸音性、断熱性、意匠性、、、快適な車室環境の実現と環境配慮の両立!
    繊維構造の設計、難燃剤の配合、繊維の複合化、不織布の機能性向上を事例から解説!!

主催者側の都合により中止になりましたので、ご了承願います。
≪自動車用途に向けた≫
不織布の高機能化と環境対応


主催者側の都合により中止になりましたので、ご了承願います。
講 師

第1部 :(株)クラレ クラフレックス事業部 フレクスター推進部 開発統括 主管 新井田 康朗 氏

第2部 :帝人ファイバー(株) 短繊維事業部 短繊維技術課 綿奈部 昇 氏

第3部 :東レ(株) 機能資材・商品開発センター 所長 塩谷 隆 氏

第4部 :高安(株) 事業開拓室 主任 宮本 徳孝 氏

第5部:日華化学(株) 研究開発本部 研究企画推進室 テキスタイルケミカル担当 齋藤 嘉孝 氏



日 時 平成21年9月30日(水) 10:00~17:45

会 場 [愛知・名古屋] 名古屋ダイヤビルディング 2号館 4F 245会議室

聴講料 1名につき 63,000円(消費税込、昼食・資料付)
 〔1社2名以上同時申込の場合1名につき52,500円〕

プログラム
【10:00~11:15】

1.自動車用材料としての不織布の課題と展望~吸音材を中心に

(株)クラレ クラフレックス事業部 フレクスター推進部 開発統括 主管 新井田 康朗 氏

【講座の趣旨】 不織布の機能性適用分野の一つとして自動車用途があるが、現状は単純な物性要求に対する低価格対応の領域が大半である。燃費向上やCO2削減を目的とした車体軽量化への貢献や安全性、快適性・居住性、リサイクル性など多様な改良ニーズに対して、吸音材を中心に不織布とその複合部材の活用方向について事例を挙げながら検討する。

1.不織布の分類と使用素材・製造方法(イントロダクション)


2.自動車における不織布の用途
 2-1 部位と使用目的
 2-2 技術進歩の動向


3.車室内環境への要求と現状
 2-1 音
 2-2 振動
 2-3 熱


4.音(振動)対策の現状
 3-1 天井
 3-2 フロア
 3-3 ドア
 3-4 その他


5.音対策における不織布の課題と可能性
 4-1 高性能化
 4-2 軽量化・省スペース化
 4-3 安全性
 4-4 リサイクル対応


【質疑応答】

 


【11:30~12:45】


2.自動車用途に向けた不織布の軽量化・吸音性向上技術

帝人ファイバー(株) 短繊維事業部 短繊維技術課 綿奈部 昇 氏

1.なぜ軽量化ができるのか
 1-1 展開商品紹介~車の各部位への応用例~
 1-2 軽量化のソルーション


2.DECI-TEXとは
 2-1 DECI-TEXとは何か
 2-2 V-Lapとは何か
 2-3 その製造方法とは


3.DECI-TEXの特徴~物性・吸音材以外への応用例~
 3-1 通気量~クロスレイ vs V-Lap~
 3-2 F-S特性~繊維構成によるチューニング~
 3-3 その他の特徴
 3-4 他の応用例


4.吸音性能向上技術
 4-1 軽量吸音材について~100g/m2・10mm厚みの吸音材~
 4-2 その構成内容
 4-3 軽量吸音材の吸音性能
 4-4 ブレンド繊維の効果
 4-5 膜の種類と効果
 4-6 吸音基礎


5.ドアトリム


6.アンダーカーペット


7.その他使用例


【質疑応答】



【13:30~14:45】


3.自動車用環境対応繊維材料(不織布、カーマットなど)の開発

東レ(株) 機能資材・商品開発センター 所長 塩谷 隆 氏

【講座の趣旨】 自動車内装材に対して、植物由来素材であるポリ乳酸繊維を適用する意義、市場導入のための技術的取り組みの具体例を紹介する。

1.地球環境問題への対応
 1-1 地球環境問題と環境対応材料
 1-2 行政、市場の動き
 1-3 環境対応材料(特にポリ乳酸)への取り組み意義


2.ポリ乳酸(PLA)繊維を用いた自動車内装材の開発
 2-1 なぜ、自動車内装材か?
 2-2 ポリ乳酸繊維の特徴
 2-3 自動車部材への適用のための技術課題
  ・耐摩耗性向上技術 
  ・加水分解抑制技術 
  ・高温力学特性向上技術 
  ・耐熱性向上技術


3.ポリ乳酸(PLA)繊維の商品展開事例
 3-1 不織布への適用 
  ・PLA/ケナフボード 
  ・PET/PLA混繊
 3-2 オプションマットへの適用 
  ・PLA/Ny混繊及びアロイ化技術


4.その他環境対応材料のトピックス


【質疑応答】


【15:00~16:15】


4.吸音・断熱ニーズに対応した自動車向け高機能不織布と環境配慮

高安(株) 事業開拓室 主任 宮本 徳孝 氏

【講座の趣旨】 自動車に用いられるようになった吸音・断熱材の簡単な歴史や素材の種類と、現在多く用いられる化学繊維(ポリエステル繊維)を原料にした吸音材の特色と製造方法。ならびに社会環境から求められる自動車の騒音対策について、行政からの報告を参考に環境配慮のある高機能不織布の必要性についてご説明します。


1.吸音材の予備知識
 1-1 吸音材とは?
 1-2 吸音材と遮音材
 1-3 自動車に吸音材が使われた歴史
 1-4 自動車用吸音材のおもな種類
 1-5 自動車の騒音と対策


2.化学繊維(ポリエステル)
 2-1 再生ポリエステル短繊維の製造方法(自動車用不織布原料)
 2-2 自動車に用いるための繊維配色(原着ポリエステル短繊維)
 2-3 国内で生産される化学繊維の状況と自動車に用いる割合
 2-4 原着ポリエステルの製造工場紹介(高安の事業紹介)


3.高機能不織布
 3-1 吸音性能の向上を目的としたポリエステル繊維
 3-2 高機能不織布の製造
 3-3 複合型高機能吸音材
 3-4 ポリエステル繊維の断熱性能


【質疑応答】


【16:30~17:45】


5.ポリエステル繊維の難燃加工について

日華化学(株) 研究開発本部 研究企画推進室 テキスタイルケミカル担当 齋藤 嘉孝 氏

【講座の趣旨】 自動車内装材料・カーテン等で行われているポリエステル繊維の難燃化技術に関して、加工剤の種類・加工方法・環境側面からの最近の動向等を紹介。

1.繊維の難燃に関して


2.難燃加工と繊維種


3.素材難燃と後加工難燃


4.用途と難燃規格


5.ポリエステル繊維の後加工難燃


6.代表的難燃剤とその難燃機構
 6-1 ハロゲン系難燃剤
 6-2 リン系難燃剤
 6-3 その他
 6-4 難燃剤選定のポイント 
 6-5 難燃剤を取り巻く環境規制
7.難燃剤が引き起こすトラブル例


8.難燃性能を左右する二次要因


9.カーシートの後加工難燃


10.加工方法
 10-1 バックコーティング法
 10-2 連続処理法
 10-3 染浴同浴法


11.車両用不織布での事例紹介


【質疑応答】