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SiC・GaNパワーデバイスの低損失・大容量化とモジュールの
実装・放熱設計技術

7月開催 電気系セミナー  更新日:2009年06月09日
 セミナー番号【907404】 7/21 講師5名
★SiC・GaNの最新動向からIGBTモジュールの信頼性向上技術まで徹底詳解!!

SiC・GaNパワーデバイスの低損失・大容量化とモジュールの
実装・放熱設計技術


講 師
Ⅰ.富士電機デバイステクノロジー(株) 半導体事業本部 
   企画・開発統括部 パッケージ・実装技術部 部長 後藤 友彰氏

Ⅱ.ローム(株) 研究開発本部 新材料デバイス研究開発センター 三浦 峰生 氏

Ⅲ.パナソニック(株) 先行デバイス開発センター チームリーダー 北畠 真 氏

Ⅳ.サンケン電気(株) 技術本部 先行技術開発統括部 GaN開発グループ 技術主事 佐藤 憲 氏

Ⅴ.(株)東レリサーチセンター 形態科学研究部 部長 橋本 秀樹 氏

 
日 時 平成21年7月21日(火)10:00~18:40

会 場 [東京・王子] 北とぴあ 9F 902会議室
 
聴講料 1名につき63,000円 (消費税込み、昼食・資料付き)
【1社2名以上同時申込の場合1名につき52,500円】

 

 
 
プログラム
 
【10:00~11:30】

Ⅰ.IGBTモジュール熱設計技術と信頼性向上技術

富士電機デバイステクノロジー(株) 半導体事業本部 
企画・開発統括部 パッケージ・実装技術部 部長 後藤 友彰氏

■講座の趣旨:
 環境問題が大きな社会問題となっている。それに対して、電力を効率よく使い、ムダをなくす切り札のひとつがパワーエレクトロニクスであり、その心臓部であるパワー半導体の代表格がIGBTである。IGBTチップは、複数組み合せてIGBTモジュールとして用いられる。最近、IGBTチップは、より小型化、性能向上が図られておりそれに伴い、熱設計が非常に重要となっている。
 本講座では、まず、IGBTモジュール構造について説明し、最新技術を含め、モジュールの熱設計に必要な技術と信頼性向上のための技術について、詳細に解説する。

■ご講演項目:
1.はじめに
 
2.IGBTモジュール構造と使用用途など

3.IGBTモジュール開発における必要技術
 3.1 IGBTモジュールの熱設計
   ・モジュール構造
   ・縦構造の熱設計
   ・チップ配置の熱設計
 3.2 リードフレーム配線の熱設計
   ・リードフレーム配線の開発目的
   ・ FEM解析による熱特性検討
   ・ リードフレーム配線の熱特性実験

4. IGBTモジュールの信頼性向上技術(最新技術紹介)
   ・ 鉛フリー実装技術
   ・ リードフレームのレーザ接合技術

5.まとめ

【質疑応答】


 
 
【12:20~13:50】

Ⅱ.SiCパワーデバイスの開発

ローム(株) 研究開発本部 新材料デバイス研究開発センター 三浦 峰生 氏

■講座の趣旨:
 電力エネルギーの有効利用を達成するために、Siデバイスの限界を超えた SiCパワーデバイスの登場が期待されている。SiCパワーデバイスでは優れ た材料物性を活して高耐圧、低オン抵抗、高速スイッチング、200℃以上 の高温動作などが全て可能になる。本講演ではSiC-SBDとSiC-MOSFETの特性 等の開発現状と残された課題について報告する。

■ご講演項目:
1.はじめに
  1.1 パワーデバイスへの要求
  1.2 パワーデバイス材料としてのSiCへの期待
  1.3 SiCによる低オン抵抗化のしくみ

2.デバイス技術
  2.1 SiC-SBDの特性
  2.2 SiC-DMOSの特性
  2.3 デバイス課題と取り組み

3.周辺技術
  3.1 SiC基板とエピ技術
  3.2 モジュール技術

4.まとめと今後の展望

【質疑応答】


 
 
 
【13:50~15:20】

Ⅲ.SiCパワーデバイスの開発と応用

パナソニック(株) 先行デバイス開発センター チームリーダー 北畠 真 氏

■講座の趣旨:
 低損失、高耐熱な素子として期待されるワイドバンドギャップ半導体SiCパワーデバイスは、省エネルギー・電源の小型・軽量化に寄与し、次世代のパワエレ技術をささえる基盤技術を提供する。本講演では、SiCパワーデバイスの開発状況と応用について解説する。

■ご講演項目
1.SiCパワーデバイスの開発の概要

2. SiCパワーデバイスのパワエレ回路への応用
 2.1 損失低減
 2.2 熱の問題

【質疑応答】



 
 
【15:30~17:00】

Ⅳ.GaN系パワーデバイスの開発

サンケン電気(株) 技術本部 先行技術開発統括部 GaN開発グループ 技術主事 佐藤 憲 氏

■講座の趣旨:
 次世代のパワーデバイス材料としてGaNは積極的に研究開発が進められており、現在までに実機動作可能な高耐圧・大電流GaNデバイスが試作されるレベルになっている。本講座においては、パワーデバイス向けの材料としてのGaN系半導体について紹介し弊社のGaNデバイスの特性や開発状況、実用化に向けた課題について述べる。

■ご講演項目
1.はじめに
 1.1.パワーデバイス用材料としてのGaN
 1.2.パワーデバイス材料としてのGaN on Siへの期待

2.結晶成長技術
 2.1.GaN成長用基板
 2.2.GaN系結晶成長技術
 2.3.Si基板上へのGaN成長

3.デバイス技術
 3.1.GaN系電子デバイス
 3.2.電流コラプスの抑制と高耐圧化
 3.3.GaN系電子デバイス作製技術

4.GaNデバイスの開発状況

5.今後の展望と課題

【質疑応答】



 
 
【17:10~18:40】

Ⅴ.パワーデバイスの評価技術
        
(株)東レリサーチセンター 形態科学研究部 部長 橋本 秀樹 氏

■講座の趣旨:
 半導体デバイスの開発や製造において、解析・評価技術は重要な役割 を果たしている。半導体に良く使われる分析・評価法の解説を行い、 パワーデバイスなどの実例を紹介する。

■ご講演項目
1.半導体開発・製造における分析・評価の役割

2.半導体分析・評価に用いられる技術
 2.1 構造解析・形状観察
 2.2 組成・化学状態分析
 2.3 応力・歪解析
 2.4 結晶欠陥解析
 2.5 ドーパントプロファイル・キャリア濃度分析
 2.6 汚染・クリーンルーム評価

3.事例

4.まとめ

【質疑応答】