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臨床試験でのムダなQCを減らすコツ

7月開催 医薬系セミナー  更新日:2009年06月09日
 セミナー番号【907157】 7/28 講師3名
★どこまでQCをすればよいのか?
★過剰なQCの例
★治験責任医師・CRC・依頼者から見たムダなQCとは?

臨床試験でのムダなQCを減らすコツ


講師
Ⅰ:北里大学臨床薬理研究所 蓮沼 智子 氏

Ⅱ:近畿大学医学部附属病院 臨床試験管理センター 野村 守弘 氏 

Ⅲ: (株)スーザック 代表取締役 横堀 真 氏

日時 平成21年7月28日(火) 10:30~16:15

会場 [東京・京急蒲田]  PiO 6階 C会議室

聴講料 1名につき52,500円 (消費税込、昼食・資料付)
     〔1社2名以上同時申込の場合 1名につき42,000円〕

プログラム

(10:30~12:00)

Ⅰ.治験責任医師から見た臨床試験のムダなQC

北里大学臨床薬理研究所   蓮沼 智子 氏

【講座趣旨】
 過剰なQCはモニター、医療機関双方にとってストレスフルなものです。 いかに無駄なQCを減らすか、ということが治験業務の簡素化に大きく影響するため、 そのポイントについて治験責任医師の立場から述べたい。

【講座内容】
1.治験責任医師からみたQC
  医師が面倒だと思う仕事
  治験が内包する矛盾
  過剰なQCの弊害

2.過剰なQCの例
  計画書に依存したもの
  被験者固有の問題
  医療機関側の問題

3.無駄なQCを減らすために
  計画書作成段階での打ち合わせ
  計画書の解釈方法

【質疑応答】


(13:00~14:30)

Ⅱ.効率的QCのための医療機関DM業務実施へのヒント

近畿大学医学部附属病院 臨床試験管理センター   野村 守弘 氏

【講座趣旨】
 Global Study, EDC,電子カルテ は昨今の治験との繋がりを益々深めつつある。 海外、特にAsia(韓国・中国)でのGlobal Studyが急ピッチで進んでおり、 日本を追い越すレベルに至っている。このままでは日本は世界に 取り残されてしまう懸念も否定できない。 そのために医療機関における Globalの現状を知ることは、今後の戦略に必要不可欠である。 今回はその状況提示とその対応について探っていきたいと思う。


【講演内容】
1.治験におけるQCのためのDMとは
  1-A Central DM とData Manager
  1-B Local DM と Data Manager
  1-C DM とCRAの関係

2.QCを左右するSDV  
   2-A SDVの1D,3P  
   2-B Full SDVとSampling SDV  
   2-C 電子カルテとSDV

3.CRFの種類とDCF

4.EDCと電子カルテ

5.遠隔SDV(R-SDV)構想

6.Global Study とJ-GCPのギャップ

7.総括

【質疑応答】


(14:45~16:15)

Ⅱ.臨床試験においてなぜQCは重要か?/どこまでのQCが必要か?

(株)スーザック 代表取締役   横堀 真 氏

【講座趣旨】
 「QCはどこまでやれば良いのか?」「これはオーバークォリティーではないか?」 といった声を聞くことがあります。しかし、これらの疑問を解決するためには、 「ここまでQCができていれば良い。」「これが適切なクォリティーだ。」という考えを 自分自身がしっかり持っていなければ、答えを導き出すことはできないと考えます。
  今回は、「そもそも品質とは何か」「QCとは何か」ということを改めて考え直すことにより、 「QCはどこまでやれば良いのか?」「これはオーバークォリティーではないか?」といった疑問に 対する答えを、自ら導き出す力を養うことを目的とします。

【講演内容】
・そもそも『品質』とは?
  ‐『品質』に絶対値はない  

・品質管理と品質保証
   ‐品質管理とは?
   ‐“QC”の“C”はどんな意味?
   ‐品質保証とは?
   ‐“QA”の“A”はどんな意味?  

・品質に求められること
   ‐ISO900sで求められること
   ‐GCPで求められること  

・どこまでのQCが必要か?
   ‐そもそも貴方は何処までやりたいのか?
   ‐本来の目的・目標は?  

・QCは誰のため?

【質疑応答】