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REACHの概要とアーティクルに含有する化学物質の管理

6月開催 化学系セミナー  更新日:2008年05月08日
 セミナー番号【806207】 6/23講師1名
★ 成型品中含有化学物質の情報伝達・収集を『正確に』
『無駄なコストをかけずに』に進めるポイントは?

REACHの概要とアーティクルに含有する化学物質の管理


講 師 富士フイルム(株) CSR推進部 環境・品質マネジメント部 
                            技術担当部長 山口 潤 氏

≪ご専門≫ 製品に関する環境対応

≪ご略歴≫大学の薬学部にて生物学を学び、富士フイルムにて商品開発を行う。その経験を生かして、MSDS(製品安全データシート)、LCA 、環境配慮設計、グリーン調達含有化学物質管理等を担当。環境管理規格審議委員会 環境ラベル小委員会委員、日化協の法規制データベースWG主査、GHS対応のMSDSやGHS対応のラベル JIS作成委員会委員、IECのTC111のエクスパート等の経験を通じ、業界動向にも明るい。  


日 時 平成20年6月23日(月) 12:30~16:30  

会 場 [東京・王子] 北とぴあ 9F 902会議室  

聴講料 1名につき 47,250円 (消費税込・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ 1名につき36,750円〕  


プログラム
【習得できる知識】
・ REACHが開発されてきた背景およびREACHに関する基礎知識
・  REACH対応のための製品(アーティクル)に含有する化学物質の管理を行うときの取引先・サプライチェーンに含有化学物質情報のやりとりのポイント・考え方。

【講座の趣旨】
2007年6月1日から施行されてた欧州規則「REACH」は従来の化学物質管理規制を大きく拡大したもので、欧州に化学物質のみならず、アーティクル(成型品)を輸出する場合に従来に無い義務を課している。この義務は、既存物も含めた全化学物質が対象であるのみでなくアーティクル(成型品)に含有する化学物質も対象である。この厳しい法律に対処する初学者のために、本講座では、「REACH」概要とアーティクル(製品)に含有する化学物質管理の一般的な考え方および代表的な業界での対応の考え方を解説する。今後は、欧州への輸出品に限らず、国内で販売する多くの化学品・アーティクル製品にも購入者からREACH対応を求められる可能性がある。


1.はじめに(世界の化学物質管理の潮流)

2.欧州REACH規則概要

3.化学物質を欧州に輸出・販売する場合の留意事項

4.製品(アーティクル)を輸出・販売する場合の留意事項
 4-1 高懸念物質(SVHC物質)とは
 4-2 サプライチェーンの構造と情報伝達
 4-3 RoHS対応の混乱への反省
 4-4 化学業界の情報伝達の考え方に学ぶ

5.REACH対応のための業界の動きについて

6.まとめ

【質疑応答】