| Home -> 6月開催 化学系セミナー カーボンブラックにおける表面改質・処理と混練分散技術
講 師
Ⅲ: 新潟工科大学 環境科学科 教授 学術博士 藤木 一浩 氏 (元・花王(株))
会 場 [東京・大井町] きゅりあん 4F 第2特別講習室 聴講料 1名につき 63,000円 <消費税込み、昼食・資料付き>
Ⅰ.カーボンブラックの構造と特性、その機能について キャボットジャパン(株) 千葉テクニカルセンター マネージャー 駒井 泰美 氏 ≪ご専門≫ 高分子工学
1987年 東京農工大学高分子工学科卒業、 同年 昭和電工株式会社入社、同年 昭和キャボット株式会社出向(現キャボットジャパン株式会社)、現在に至る。
カーボンブラックの基礎知識 ゴム配合におけるカーボンブラックの選定
カーボンブラックは、ゴムの補強剤、黒色の着色剤、導電性フィラーなどで利用されている。本講演では、カーボンブラックの構造や特性、また、ゴム材料として用いられた時の機能について解説する。
2.カーボンブラックの基本特性 3.ゴム材料としての機能 [質疑応答・名刺交換・個別相談] Ⅱ.カーボンブラックの表面処理、電子ペーパー用途への応用 東海カーボン(株) 開発戦略本部 富士研究所 第二研究室 研究員 桐野 智明 氏 ≪ご専門≫ カーボンブラックの表面改質、分散技術、評価
2004年4月 東海カーボン株式会社 入社
色材などとして広く使用されているカーボンブラックの特性紹介を始め、表面処理による非水溶媒に対する分散技術を紹介する。また、表面処理カーボンブラックの実応用例として、電子ペーパー用途などへの展開について言及し、カーボンブラック表面処理技術に関する現在の問題点及び今後の課題について展望する。
カーボンブラックの特性、表面処理技術及び分散技術、各用途への応用展開の可能性
2.カーボンブラックの基本特性 3.カーボンブラックの表面処理 4.分散 5.電子ペーパー 6.応用展開 7.まとめ
Ⅲ.グラフト化によるカーボンブラックの表面改質、分散性向上技術 新潟工科大学 環境科学科 教授 学術博士 藤木 一浩 氏 (元・花王(株)) ≪ご専門≫ 機能性高分子材料、無機/有機複合材料
昭和60年3月 新潟大学工学部応用化学科卒業
ナノテクノロジーの進展に伴って、カーボンブラックもナノ粒子の一つという側面に、最近あらためて関心が集まっている。しかしながら、多くのナノ粒子は凝集性が強く、均一分散させるには多大な労力が必要とされる。カーボンブラックも例外ではなく、樹脂中や溶媒中へ均一に分散させるには、その表面改質が重要な課題の一つとされている。本講演では、カーボンブラックを主体に、カーボンナノチューブ等のナノカーボン材料にも触れながら、ポリマーの表面グラフト化反応について主な手法を解説するとともに、表面グラフト化による分散性の制御について紹介する。
・ ナノ粒子表面へのポリマーのグラフト化反応の具体例
2.表面グラフト化の手法? ナノ粒子表面にポリマーの毛を生やす? 3.グラフト反応点としてのカーボンブラックの縮合芳香族環 4.環境負荷の少ないグラフト化反応 5.ポリマーグラフト化ナノ粒子の分散性 6.おわりに
Ⅳ.カーボンブラックにおける混練、分散技術とその評価 旭カーボン(株) 研究開発部 専門部員 朝妻 敬治 氏
2.カーボンブラックの混練機の種類と特徴 3.密閉型二軸混合機における混練機構 4.カーボンブラックの分散メカニズム 5.カーボンブラックの物理化学特性と分散機構の関係 6.カーボンブラックの分散度の評価 7.カーボンブラックの分散状態とゴム特性
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