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医薬用途特許の出願戦略
~効能追加、用法・用量、併用・合剤の権利化とライフサイクルマネジメント~

4月開催 医薬系セミナー  更新日:2008年03月04日
 セミナー番号【804145】 4/21 講師4名
☆投与方法に特徴のある発明を出願する際に気をつけることは?

医薬用途特許の出願戦略
~効能追加、用法・用量、併用・合剤の権利化とライフサイクルマネジメント~


講師
【第1部】
大鵬薬品工業(株) 知的財産部 課長 矢野 幹雄 氏

【第2部】
ユニアス国際特許事務所 弁理士 高山 周子 氏
(元 バイエル薬品(株) 中央研究所 特許担当)

【第3部】
大阪工業大学 大学院 知的財産研究科 教授 宇佐見 弘文 氏
(元 武田薬品工業(株) 知的財産部 特許GM)

【第4部】
ユニード国際特許事務所 顧問 中筋 公吉 氏
(元 第一製薬(株) 知的財産部)

日時 平成20年4月21日(月)、10:30~17:40

会場 [東京・大井町] きゅりあん 6階 中会議室

聴講料 1名につき63,000円 (消費税込み/昼食・資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき52,500円〕

プログラム
〈10:30~11:30〉

<第1部>

企業における医薬用途特許の出願戦略

●講師 : 大鵬薬品工業(株) 知的財産部
課長 矢野 幹雄 氏


◆講座概要

製薬企業においては、新薬が上市しにくい環境下にある現在、ライフサイクルマネジメントを検討し、医薬品の製品価値最大化を推進するための戦略のひとつと して、医薬用途特許の活用戦略が重要となる。その特許戦略を企業の立場から弊社の出願例を、審査での指摘内容を含めて具体的に解説する。

◆講演項目

1.医薬用途特許の種類と内容

2.出願における注意点

   ・特に、研究・開発部門などの他部門との連携

3.弊社の「第二医薬用途」に関する出願戦略と出願例

4.弊社の「医療関連行為発明」に関する出願戦略と出願例

   ・特に投与方法(用法・用量)、併用の出願を中心に

5.LCMを考慮した医薬用途特許とは

   ・権利行使における留意点

【質疑応答】




〈11:45~12:45〉

<第2部>

第一医薬用途発明と関連発明に係る特許戦略

●講師 : ユニアス国際特許事務所
弁理士 高山 周子 氏
(元 バイエル薬品(株) 中央研究所 特許担当)


◆講座概要

創薬企業において、医薬品候補化合物を探索する研究段階で見出される発明あるいは問題となる発明を、用途面から解説します。


◆講演項目

1.創薬研究における発明

 1) 新規化合物と第一医薬用途に関わる発明
 2) メカニズム関連発明
   ・自社で新たなメカニズムを見出した場合
   ・問題となる他社特許

2.第一医薬用途発明の出願戦略

 1) 出願タイミング
 2) 日、米、欧の新規性判断における相違とクレームの表現形式
 3) 明細書の記載とデータ追加
   ・薬理データの開示の必要性

3.メカニズムに関わる発明に対する戦略

 1) 出願戦略
 2) 研究の続行と他社特許
 3) クレームの表現形式

【質疑応答】




〈13:25~15:25〉

<第3部>

「第二医薬用途・第三医薬用途」の特許戦略

  ~適用症の拡大、効能追加の権利化とLCM~

●講師 : 大阪工業大学 大学院 知的財産研究科
教授 宇佐見 弘文 氏
(元 武田薬品工業(株) 知的財産部 特許GM)


◆講座概要

第二医薬用途・第三医薬用途の発明についての特許請求の範囲及び明細書の記載は、第一医薬用途の発明の場合と如何に相違するかを、特許戦略及び 実務の面から日米欧を含めて分かりやすく解説すると共に、権利化の留意点を紹介します。また、医薬品分野では必須の保護期間を延長のために、第二医薬 用途・第三医薬用途の発明に基づく特許出願の活用方法を説き明かします。


◆講演項目

1.適用症の拡大、効能追加の権利化

  ・用途(関連)発明とその分類の把握
  ・医薬用途発明のクレーム記載の基本
  ・日米欧における用途発明の特許性を分析
  ・医薬用途の実験(効果)データ要否
  ・第二・第三医薬用途発明と用途の選択発明の考え方
  ・第二・第三医薬用途発明の特許性と単なる発見の具体的な考察
  ・権利化とその留意点

2.LCM

  ・第一医薬用途との関係を考慮したLCM
  ・虫食う証人とLCM
  ・戦略的なLCM
  ・LCMでの留意点

【質疑応答】




〈15:40~17:40〉

<第4部>

「投与間隔・投与量、医薬の組合せ」の特許戦略

  ~用法・用量、併用・合剤の権利化とLCM~

●講師 : ユニード国際特許事務所
顧問 中筋 公吉 氏
(元 第一製薬(株) 知的財産部)


◆講座概要

医薬発明の審査基準で明らかとなった、「投与間隔・投与量、医薬の組合せの発明」に関わる特許性の観点から、明細書作製等に注意すべき要素に言及する。 さらに、従来「剤」のクレームの議論とされていた、医薬用途、特に方法としての側面につき、どのように変遷し現在に至り、現在議論されている再生医療や医療 行為に関わる権利化を考える上で、何が問題となり、どのような解決策が模索されているか、海外の状況も加味し、概観してみたいと考えている。最後に、用途 特許のLCMへの占める役割についても考察を行う。


◆講演項目

講演項目は3月上旬に更新いたします。

今しばらく、お待ちください。