講師
GMPリサーチ 代表 山川 康泰 氏
◇現在の業務
2005年(平成17年)4月から現職。GMP、規制動向に関する調査や解説、GMPレビューなどのコンサルティング業務に従事。
◇略歴、学会での発表など
・日揮(株)で医薬品製造施設のプロジェクト業務に従事
・GMPやレギュレーションに関する報文(無菌製剤ガイダンス、クリーンルーム、製薬用水 他)
日時 平成20年4月25日(金)12:30~16:30
会場 [東京・渋谷区] こどもの城 9階 904会議室
聴講料 1名につき49,980円 (消費税込み/資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき39,480円〕
プログラム
◆講座概要
医薬品の重要な原料の一つであり、装置や容器の洗浄水としても用いられる製薬用水は、品質確保上、重要な役割を担っている。 また、スチーム(蒸気)は熱源として用いられるだけでなく、クリーンルームの加湿や無菌医薬品製造工程の滅菌プロセスでも使用される。 医薬品製造に必要不可欠な、これら製薬用水、スチームの日米EU3極のレギュレーション対応について解説する。
◆講演項目
1.製薬用水・スチームに関する GMP・ガイダンス
医薬品製造GMP・ガイダンスの体系とともに、製薬用水・スチームに関する GMP・ガイダンスとして、日米EU(厚労省、FDA、EC/EMEA)をはじめ、ICH、PIC/S、WHO、ISO、CEN、薬局方(JP/USP/EP)、ISPE、PDAなどの基準や規格を紹介する。
2.日米EU3極のレギュレーション比較と対応ポイント
製薬用水については、製薬用水の選定から、設備の構築、バリデーション、日常管理までの各ステップにおけるレギュレーション(GMP・ガイダンス、基準・規格、薬局方など)の要求事項を3極の比較を交えて整理し、解説する。また、スチームについては、滅菌に使用されるスチームを中心に紹介する。
1) 製薬用水
・ 製薬用水の選定: 水の種類と規格、注射用水の製造法、製薬用水の選択・用途、原薬製造に用いる水の考え方 など
・ 設備の構築: 設計スタンダード(材質、デッドレグ、ループ循環、フィルター、殺菌・滅菌 など)
・ バリデーション、日常管理: PQの3フェーズ、モニタリング項目、アラートレベル/アクションレベル
2) スチーム
スチーム滅菌の考え方、スチームの種類と選択フロー、滅菌用スチームの要件、ピュアスチームの規格 など
3.FDA査察時の指摘事項
FDA査察時の指摘事例について製薬用水を対象に紹介する。
※若干、内容が変更になる可能性があります。
変更後の内容は、3月上旬にアップいたします。
【質疑応答】